携帯ポンプBETO MP-036で注入口を外すときバルブコアが一緒にくっついてしまい空気が抜ける現象について。
携帯ポンプ「BETO MP-036 」の注入口にバルブコアがくっついてしまう
そういえば、同じ携帯ポンプ、同じシュワルベのチューブで以前、普通に空気入れられたよな、と思い確認する。
少し前のシュワルベでは着脱しても問題ない(バルブコアがくっつかない)。最近のというか、購入したのは2018年のチューブだが、2本とも注入口にくっついてしまうことがわかった。
考えられるのは、最近のシュワルベのバルブコアのネジが緩みやすくなったということだ。もしくは、個体差があるのかもしれない。いずれにしてもバルブコアを取り外せるタイプのチューブは避けることにした。
するとコンチネンタルもビットリアも駄目で、ほぼ選択肢がパナレーサーくらいしかなくなった。(ブリヂストンも一体型のようだが)
#同様の現象はAmazonのレビューに上がっていて、シュワルベからパナレーサーのチューブに切り替えたということだった。
ということで、パナレーサー チューブ 60mm 2本入り (0TW700-25LLF-NP-2)を2セットの計4本(3,520円)を注文した。
2021年5月4日 1:46 PM |
カテゴリー:グッズ |
コメント(0)
先日、葛西臨海公園へ行ったときパンクをしてチューブ交換に1時間以上掛った。
原因はバルブコアが交換できるタイプのバルブは、携帯ポンプ
BETO MP-036 が役に立たない為だ。今更ながらそれを知った(^-^;
BETO MP-036 の空気注入口とバルブの接合は、ねじ込み式になっている。
空気を入れ終わった後、ねじを回して外すがバルブコアが交換できるタイプのバルブの場合、バルブコアがポンプの注入口(受けねじ)の方にくっついたままバルブ本体から外れてしまう。こうなると空気はあっという間に抜けてしまう。
先日のチューブ交換では空気を入れては抜ける、ということを何度も繰り返して、何とかバルブコア外れないように微妙に半締め状態で空気を入れて、結局空気は半分くらいしか入らない状態でゆっくりと帰った。
SCHWALBE 700×18/28Cチューブ 仏式 60㎜ロングバルブ 15SV-E.L
バルブコアが交換可能なバルブ(下がバルブコアを外したとこと)
携帯ポンプ「BETO MP-036 」の注入口にバルブコアがくっついてしまう
いままで、ずっとSCHWALBE(シュワルベ)のチューブを購入していたが、SCHWALBEのチューブはすべてバルブコアが取り外し可能だそうだ。
困った。。。既にロードバイク3台に取り付けてある計6本。少なくとも頻繁に乗る2台は勿体ないが交換したほうがいいかも。
替え置きのものが一本あるがこれはクロスバイク用にしよう。
一度、外したチューブは捨てるしかないのか。。。
とりあえず、バルブコアのネジ部分を瞬間接着剤で留めて使ってみるか。でも、出先で結局ダメだったとなると目も当てられない。。。
色々調べていたら、このポンプ、空気を入れる時のモードがあることが分かった。
大容量モードと高圧モード。。。知らなんだ。ずっと高圧モードでやってたわ。入らないはずだw
2021年5月4日 11:34 AM |
カテゴリー:グッズ |
コメント(0)
以下の設定でバッテリーの稼働時間を何度か測定した(バッテリーの消耗に影響しそうなものだけピックアップ)
Wi-Fi
|
OFF
|
GPS
|
OFF
|
Bluetooth
|
OFF
|
Max HyperSmooth
|
ON
|
レンズ
|
広角(16mm)
|
ビットレート
|
高
|
RES|FPS
|
1080|60
|
スクリーンセーバー
|
1分
|
自動電源オフ
|
5分
|
電子音ボリューム
|
消音
|
6回測定して、バッテリーの稼働時間はすべて1時間25分~1時間27分の間に収まった。
公式サイトでは細かい設定は記載していないが、115分(1時間55分)とあるので30分ほど短い。
ちなみに、上の結果はサードパーティー製のバッテリー
SIXOCTAVE SPCC1Bでも同じ値だった。
バッテリーは購入して間もない状態なので劣化による影響はない。公式サイトに記載されていない設定項目(HyperSmoothなど)が影響しているのだろう。
いずれにしても、必須の設定項目なのでこの時間を受け入れて使うしかない。
で、バッテリーを5個調達し、本体に付属していたものと合わせて計6個のバッテリーを回して運用することにした。
6個で稼働時間は8時間30分。これならそこそこのロングライドでも全撮りできる。
2021年5月4日 9:08 AM |
カテゴリー:GoPro, グッズ |
コメント(0)