2020年5月

佐倉 へび坂

いつものコースを少し外れて、佐倉市の「へび坂」に立ち寄る。



このあたりは名前のついた坂が多いが、やはり武家屋敷通りにある「ひよどり坂」が一番美しい。

地理院地図でここまで拡大すると、不格好になる。やはりGoogleマップのほうが綺麗。でも何故か坂のプロットは地理院地図のほうが正確みたいだ。

佐倉武家屋敷通り ひよどり坂

いつものコースから少し外れて、佐倉にある武家屋敷通り?へ立ち寄る。
武家屋敷自体はどこも閉館されていたが、通りの端にある「ひよどり坂」が素晴らしく趣があった。



ほんとうは、旧堀田邸へ行こうとしたが、よくわからず諦めた。途中、「へび坂」っていうのがあったが、まぁまぁ名所になるほどでも。。。


今更ながら、タイヤ交換のコツが分かった!

昨日届いたタイヤを早速交換。

BMCの自転車についているホイール「DT SWISS R23 SPLINE」にしてから、タイヤ交換にはいつも苦労してきた。

それまではSHIMANOのホイールを使っていたが、こんなに「タイヤがハマらない」ことはなかった。

ホイールとタイヤの相性があるみたいで、ロングライドに行くのも頭の片隅にパンクしたときの不安感が少しよぎるくらいだ。

先月、後輪のタイヤ交換をしたときも、最後の15cmくらいホイールからはみ出したタイヤをはめ込むのに30分以上も掛かってしまった。

親指は圧力がかかりすぎてボロボロ状態だった。

インターネットは便利なものでいろいろな情報が共有されている。
そこで見つけたのが「タイヤ交換時のコツ」が紹介されているサイト。

ロードバイクのタイヤをホイールへはめるコツ!ポイント解説

丁寧に解説されていて、この記事の一番のポイントは最後の15cmくらいホイールからはみ出したタイヤのビートをはめ込むところ。

親指の腹を使って押し込むんじゃなくて、人差し指から小指の4本の指の付け根全体を使って、タイヤ表面に沿って円弧を描くようにグルリとひねり上げる。

これでホイールとタイヤの相性に関係なく、タイヤを簡単にはめ込むことが出来る。タイヤ交換やパンク修理に苦労しているひとは是非このサイトを参考にしてもらいたいと思う。

 Continental Ultra Sport2(ピンク)

 
 前輪はピンク、後輪はブラック。。。価格を優先して揃えなかった


Continental Ultra Sport2購入

部屋の中に自転車を持ち込んでいるが、最近、フローリングにタイヤ痕がやたら目立つようになってきた。かなり、タイヤの劣化が進んでいるようだったので、サイコンから取得したGPSログから走行距離を計算してみる。

なんと、走行距離が9,218kmだった。しかも、交換したのが2015年9月だから5年近く経っているので、完全にタイヤ交換のタイミングを過ぎている。
スリップサイン上は問題ないのだがタイヤの交換時期はタイヤの傷なども含め総合的に判断するのが良いようだ。

先月、交換した後輪のタイヤと同じモノを購入。
前回購入時はブラックが2,400円だったが、3,300円に大幅に値上がりしていた。
今回は一番安かったピンクを購入。2,356円だった。(残り在庫一本だった)

 Continental Ultra Sport2(ピンク) 定価:3,520円 購入価格:2,400円


再びFITファイル→GPXファイル変換について

GARMIN EDGE 705を未だ使用しているが、昨日、ルートの途中からナビを開始したところGPSログの収集が止まっていた。(原因不明)

こういった時のために、GPSロガーAthlete 920XTJも常備している。

自分で作ったGPSプロットアプリはGPXファイルしか表示出来ない為(というか、FITファイルのAPIが個人向けには公開されていないと思われる)、FITファイルをGPXファイルに変換する無料アプリ「GPSBabel」で変換してみる。

GARMINが吐き出すGPXファイルとずいぶんフォーマットが異なっているようだ。GPSBabelの場合、緯度経度情報しか変換出来なく、時刻、標高の情報は変換後のデータには含まれていなかった。


以下は、FITファイルを「GARMIN Connect」、「STARVA」、「GPSBabelアプリ」で変換した場合の例(最初の2地点のみ)

GARMIN ConnectサイトでGPXに変換した場合
STRAVAサイトでGPXに変換した場合
GPSBabelアプリでGPXに変換した場合


GPSBabelのGPXファイルがXMLの構造もタグ名も全く他の変換結果と違うことが分かる。地図上プロットするだけならいいが、これは使えない。