2012年4月

東総有料道路~「府馬の大クス」

東総有料道路を通って、国の天然記念物「府馬の大クス」へ。

約10kmの東総有料道路。信号が少ない分走りやすい。今回、自転車は全く見かけなかったが。。


東総有料道路入口


(軽車両は20円。人はいなく、賽銭箱のようなところに放り込む)




「府馬の大クス」
(樹齢1,500年ともいわれている。実際にはクスの木ではないらしい。。。)





隣接して小さな公園と展望台がある。


展望台


展望台からの風景(1)


展望台からの風景(2)


展望台からの風景(3)



公園へは舗装していない細道。やっとこれを使う機会がやってきた。


シマノ(SHIMANO/サイクル) SM-SH45 クリートカバー ESMSH45





衣替え

今日は帰宅後の55km。

冬用ウェア、シューズ、グローブはしまって、夏用に衣替え。

アームウォーマーをつけてちょうどよい感じ。

冬用のごわごわした感じがなくてやっぱ快適。

グローブは指が出るタイプになったので、こないだ交換したバーテープの粗がモロに分かる。。。

プリントバーテープはいまいち。。。

先週バーテープを苦労して巻いて、まだ2回しか載ってないが、バーテープに印刷してある日の丸の色が落ちてきて、滲んでしまった。。。。

汗で日の丸の赤色が落ち、滲んできた。。。



先週、満開だった桜は葉桜に。



GPSロガーの比較「GARMIN Edge705」「i-gotU GT-600」「HOLUX m-241」

いつものコースで3つのGPSロガーで軌跡を比較してみた。
GARMINはいつもどおりステムに装着。i-gotUは手首に巻き付ける。HOLUXは背中のポケットに入れる。


左上:「i-gotU GT-600」、左下:「HOLUX m-241」、右:「GARMIN Edge705」

「HOLUX m-241」は付属のストラップで手首に巻いて使用

3製品とも同じ軌跡にみえるが。。。。

拡大すると精度の差が結構ある
赤線:「i-gotU GT-600」、黄線:「HOLUX m-241」、青線:「GARMIN Edge705」

GARMINのサイコンは偶に固まったり、ログが途中で終わっていたりするので、補助用として購入したが、精度を求めるのであればHOLUXがよさそう。長時間ログを取りたいのであればi-gotUが30時間稼働するらしいので、それぞれ一長一短ある。あとは使いやすさからいえば、HOLUXが液晶画面がついていて分かりやすい。i-gotUはLED2つで状態を示すのでちょっと不安。それに外ではLEDはすごく見にくい。(手をかざして陰をつくらないとみえない。)





HOLUX m-241 GPSロガー使ってみる。

HOLUX m-241


付属のCD-ROMからインストールされる「ezTour」は、本体からログを取得して地図にマッピングするなどのツールで、KMZでエクスポートできるが、GPXで出力する機能がない。しかも、KMZでエクスポートしたファイルはルートラボで何故か表示できない。

HOLUXのサイトからユーティリティソフトをダウンロードでき、それを使ってGPXファイルをエクスポートできるようだ。以下がダウンロードページ。

HOLUXダウンロードページ



上のページからユーティリティ(Holux LoggerUtility)はファームウェアの中に含まれていて「 M-241 Firmware V1.13 update package」をダウンロード。

このユーティリティを使用するとkmlファイルとtrlファイルを本体からUSBを使って取得できる。 取得したtrlファイルをGPXに変換するが、マッピングソフトの「轍」やルートラボでは何故か表示できない。NMEA to KMZというフリーソフトを使用するとちゃんとした?GPXファイルに変換できる。ダウンロードは以下のサイト。

NMEA to KMZ Ver 2.20


試しに自宅から会社までm-241を鞄に入れて、ログをとってみた。ちなみに、交通手段は自転車、電車、徒歩。



鞄の中なので、拡大してみるとかなり、ロストしていることが分かる。


結局、m-241で取得したGPSログは以下の手順でルートラボなどにマッピング出来る。

1. m-241からユーティリティ(Holux LoggerUtility)でtrlファイルを取得。
2. trlファイルを変換ソフト(NMEA to KMZ)でGPXファイルに変換。
3. マッピングソフト(ルートラボなど)にインポートし、表示