2013年7月

皇居一周~東京駅

今日は珍しく西へ。

左合流と右側分岐が多いので嫌いな357を通って、東京へ。

外苑の内堀通りから皇居一周開始。
内堀通りは暫く、自転車を除く車両進入禁止区間が続く。
ランナーも多いけど、自転車乗りもかなり多い。





車道ではなく歩道をぶらぶらと写真を撮りながら約5.5kmを一周。
桜田門とかなんとか橋とかで記念撮影。





東京駅も新しくなってから一度も降りてないので、立ち寄ってみた。

駅前が広く開けてて、いいかんじに綺麗に復元されていた。




しかし、東京は走りにくい。。。
車の渋滞やら、信号の多さやら、違法駐車の車などストレスがたまる
ポダリングにはいいかもしれないけど、ロードバイクでサイクリングなんて行く気にはなれないね。
いっそのこと首都高ぜんぶ自転車専用道路にすればいいのにw




うぐいすライン~笠森観音

今日はマンションの防災点検だったが、掃除もろくにしていないので誰も家には入れたくない。(防災点検て全部屋入られるし、押入なんかにも防災設備があるのでそこもみられることになる。)
こういうときはシングルライフは不便だがしかたない。
自分で掃除しなければ、部屋は汚くなる一方だし、放置すればこんな状況になる。




防災点検はピーピー警報音が鳴ってうるさいし、落ち着かないので、なのでAM中はとりあえず、うぐいすラインに逃避。

途中、寄り道して笠森観音というところに行くが参道は自転車は無理そうだ。



ビンディングシューズだし、キーロックもないので入口で諦め、近くにあった池のようなところをぶらっと。






クリート、チェーンルブを購入

今週は注文していたクリートとチェーンルブが届いた。

クリートを前回購入したのが2011年の7月なの2年経つ、冬には冬用シューズなので消耗しないが年8ヶ月くらいは使用しているから実質16ヶ月程度の使用。そろそろかとおもい予め購入しておく

◆クリート
 SHIMANO「SPD SL クリートセット SM-SH11 Y42U98010」
 (イエロー、フローティング・タイプ) 1,700円




いつ購入したか定かではないが最初に購入したチェーンオイル「WAKOS ラスペネ」が切れてしまったので、アマゾンで評価のよかった同じWAKOSの別製品を購入。

◆チェーンルブ
 WAKOS「チェーンルブ」
 (180ml) 1,830円(うち送料500円)




スプロケットとチェーンを交換してもらってからシフトチェンジがしっくりこない件。
結局、交換してもらったショップに4,5回通うが、結局直らず諦めて、とういか往復20kmの道のりをみてもらいにいくのもウンザリしてきたので放置している。結局、なんだったんだか。。。お金掛けてさらに調子悪くなっただけじゃないか、と。

埒が明かないのでいずれ別のショップに行こう。。。いずれ?

長野駅~渋峠~志賀高原~長野駅(山岳コース)

前から、行こう行こうとおもっていた渋峠。

ついに車載で長野まで行き、そこから渋峠、志賀高原を回ってきた。
約100kmの周回コース。

長野駅の駐車場に車を停めて、出発。(この駐車場はトイレが併設されているの着替えができるのでよい。)

4時くらいはまだ暗くい。登りはじめてから万座温泉までの約30kmの山道は自動車は3,4台しか通らず、自転車乗りは逆方向から4,5人の団体が下ってきただけ。あとは鳥の鳴き声と谷川のせせらぎだけが聞こえ、常に木々に覆われ走りやすかった。

万座温泉を過ぎた当たりから観光客を乗せたバスや自動車の往来、ツーリングのオートバイがやたら増える。

勾配は最大で15%程度で足をついてしまうような激坂はなかったが、いかんせんずっ~と登りばかりなので、けっこうきつかった。(獲得標高2,230m!)

しかし景色は絶景。登った甲斐があるというもの。

下りは、あたりまえだけど登った分だけ下る。。。これが長い。(最初に下っていたら登る気はしなかっただろう)
2千メートルを超えるとこの時期でも息も白くなるほどだったのでウィンドブレーカーをもっていって正解だった。下りでは欠かせないもの。
登りは道が狭かったが、下りは綺麗な舗装で道幅も広く、登りと下りを逆方向にしなくてよかったとつくづく思う。

下りきるとペットボトルは2千メートルの気圧差でシュリンクしていた。

今回は、
午前0~4時:車載移動
午前4~11時半:サイクリング
午前11時半~午後12時:昼食
午後12時~午後4時:車載移動

という超タイトスケジュールで強行。
自転車もきつかったけど、ほぼペーパードライバーには高速(とくに首都高)で神経磨り減った。

費用は、
ガソリン(往復):約8,000円
高速料金(往復):約13,000円
昼食など:1,500円
駐車代:2,550円

新幹線だともう少しかかるが車載の自由度とロードバイク運びの負担、ドライビングの負担を天秤にかけると。。。どっちがいいのか。

妙高など北信五岳


激坂はないが距離がながいので結構きつかった。。。


日本国道最高地点(標高2,172m) ←お決まりの撮影場所


日本国道最高地点からの景色





グローブについて

昨日の193kmのロングライドで手の平に水ぶくれが出来る寸前の状態になってしまい、とくに山を登るときはハンドルをきつく握るので辛い。

いま使っているグローブは凡そ100kmを超えると手の平が痛くなってしまう。このグローブについては前から、問題ありと常々思っていた。

かつて、zerorh+のグローブを使用していたときは200kmくらいのロングライドでもまったく気にならなかったので、秀逸品だったと思うが、いくら探しても同じものが売っていない。少し高価だったがそれだけの価値があったので残念だ。

その後、替わりにスペシャライズドのBG Pro Gloveというのを購入して、使っていたがこれが酷かった。
指の付け根が数十キロでかなり痛くなって、正直、グローブを投げ捨てたくなる。

購入時に試着してみるのだが、実際に乗ってみるとこれほど不快になるとは想像だに出来ない。
指の付け根部分のV字が当たって圧迫感があるグローブは、買わない方がよい。

上がスペシャライズド BG Pro Glove、下がスペシャライズド BG Sports Glove

現在使用しているのは写真下側のスペシャライズド BG Sports Glove こちらの方が安いのだが指の付け根が痛くならなくていいが、繰り返しになるがロングライドでは手の平が痛くなってしまうのであまりよくない。

実は今日、BG Sports Gloveが洗濯していて使えなかったのでBG Pro Gloveを装着して、いつものコースへ出てしまった。
案の定、指の付け根が痛く、苦痛としか言いようがなく、コンビニで脱ぎ捨てた。
1、2回使っただけだから勿体ないとか思わずにさっさと捨ててしまった方がよかったのだ。

BG Sports Gloveは手の平が痛くなるのは、あきらかにパットの位置が実際にハンドルに当たる位置とずれている。
もう少し中央付近にあるといいのだが。。。

このブログをかいている途中ネットで調べてみると輸入サイトで通販していた。前に購入したzerorh+「Racer glove Nero/Rosso」はさすがになかったが多分同じ品質だと思うので早速注文。何故かPayPal決済。。。約300円の手数料が発生してしまう。PayPalのメリットって、全くよくわからない。。。