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VEGAS ProでMP4に変換すると映像が2重になる件の対処方法

ドライブレコーダー、というかライドレコーダーDLJLY19136を購入してから動画を編集する機会が増えた。

無料の編集ツールAviUtlを使っていたが、モザイクを対象の動きに合わせて設定するのがかなり大変。
なので、有料アプリのVEGAS Proを購入した。モザイクの設定は簡単になったが動画サイトに上げるためにMP4に変換すると、映像が2重になってしまう。(以下)

 デフォルトの設定でMP4に変換した場合、映像が2重になる。。。


どうやら、デフォルトの設定ではダメで、以下の設定を行う必要がある。


たぶん、オリジナル映像の属性にも関係するのだろうが、とにかくDLJLY19136で撮影した動画については、「フレームレート」を「30.000」に設定し、「リサンプリング モード」を「リサンプリングを無効化」を選択する。(上の赤丸で囲った部分)


 上の設定でMP4に変換した場合、2重化解消!


再びFITファイル→GPXファイル変換について

GARMIN EDGE 705を未だ使用しているが、昨日、ルートの途中からナビを開始したところGPSログの収集が止まっていた。(原因不明)

こういった時のために、GPSロガーAthlete 920XTJも常備している。

自分で作ったGPSプロットアプリはGPXファイルしか表示出来ない為(というか、FITファイルのAPIが個人向けには公開されていないと思われる)、FITファイルをGPXファイルに変換する無料アプリ「GPSBabel」で変換してみる。

GARMINが吐き出すGPXファイルとずいぶんフォーマットが異なっているようだ。GPSBabelの場合、緯度経度情報しか変換出来なく、時刻、標高の情報は変換後のデータには含まれていなかった。


以下は、FITファイルを「GARMIN Connect」、「STARVA」、「GPSBabelアプリ」で変換した場合の例(最初の2地点のみ)

GARMIN ConnectサイトでGPXに変換した場合
STRAVAサイトでGPXに変換した場合
GPSBabelアプリでGPXに変換した場合


GPSBabelのGPXファイルがXMLの構造もタグ名も全く他の変換結果と違うことが分かる。地図上プロットするだけならいいが、これは使えない。

ルートラボリンクの置き換え完了!

リンク切れになっていたルートラボの置き換えがやっと終わった。

自前サイトへデータ(GPXファイル)を保存してるから、Googleとか地理院の地図サービスが終了しない限り大丈夫だろう。。。

ルートラボがもうすぐサービスが終わるので自前でGPX地図貼り付け用サイトを作成

来年3月(2020年3月)にブログでよく愛用していたルートラボのサービスが終了してしまうので、GPXファイルを地図に貼り付けるサイトを作成した。

Googleマップでも同様のことが出来るのだが、Googleにログインして、地図作成して、自宅近くが分からないようにGPXファイルを編集して、編集したGPXファイルをアップロードして、公開設定して、シェアしたURLをコピペして。。。とか、けっこう面倒くさい。

GPXをアップロードすると
・自宅近くのプロットを自動で削除
・10mメッシュの標高データを使用して標高値を変換(GPXログは標高値の誤差が大きいので。。。)

あとはファイル名とタイトルを指定して貼り付けるだけ。
地図は国土地理院地図とGoogleマップを切り替えられるようにた。


ちなみに同じデータをGoogleマップに貼り付けたものは以下。


GARMIN Connectがあまりにも糞なので自分で作ることにした

GARMIN Connectの走行ログの集計方法がイマイチなので、自分でGARMIN Connect的なログ管理ツールを作成中。

とりあえずJavaScriptの範囲内で作成。GPXファイルは手動で配置して表示。
地図は国土地理院とGoogleマップを切り替えられるようにした。

GPXファイルは誤値を補正していないので、勾配があり得ない値になってる。。。
最終的には標高データと位置を対応付けてデータを修正して表示させるとか。

地理院地図にログ画面を表示時

 
Googleマップにログ集計画面を表示時