車載

車売却 → カーシェアリングで車載チェック

先々週、14年乗ったアクセラ君とお別れして、節約のためカーシェアを利用することにした。2か月は基本料が無料なので、試走兼ねて、ロードバイクを載せてみた。
アクセラ君は3ナンバーだったが、5ナンバーのホンダ シャトルHVのほうが断然広いw

後部座席を一つ倒すだけで、前輪だけ外せば、楽々ロードバイクが載せられて、問題なし!

これで、自家用車なくても自由に車載して遠出の自転車ライフが楽しめそうだ。(っていっても最近してないが。。。)

月50kmくらいしか乗ってないのに、コミコミで月1万7千円維持費が掛かるって、相当無駄遣いだったので、まぁ、これでいってみよかな。

#サイトブレーキが見当たらなくて、カスタマーセンターにTELしてしまったw
#フットレストの奥のペダルを踏みつけるとは。。。知らなんだw


オリックスシェアカーのホンダ シャトルHV


長柄ダムへ車載&蕎麦屋「ながら 長生庵」

今日は体調不良の為、サイクリング(^_^)v

俺のサイクリングコースなっている「うぐいすライン~長柄ダム」コースにある蕎麦屋。
さすがに、汗だくでは入れないので、車で。

けっこう人が入り口に人がいっぱい。
平日だというのに。いい天気だからか。

立地的に自動車じゃないといけない場所にある。
たぶん、暇なひとばかりが来てるのだろう。
たしかに、じーちゃん、ばーちゃんばかりだった

入り口前にある灰皿。ぷかぷか吸ってるじじぃ。 それはね、喫煙所を意味してるんじゃないんだよ、煙草を入り口で捨てるためだよ。とかいつも思う

それはそうと30分んほど待って中へ。
こんなに人が待ってるんだから、混み合ってると思いきや。中はガラガラ。
店の規模と、料理のスピードがあってなんだ。いわゆる回ってない状態。

鴨南せいろ(鴨南蛮せいろのこと)を注文して、まつこと30分くらい。
おいしかった。

いつど食べればいいかな。遠いし。

駐車場のトイレの建屋があった。

緊急時にはここを利用させてもらおうかな。

丘の上にある蕎麦屋「ながら 長生庵」からみた景色。蕎麦畑?


その後、わりと近くにある長柄ダムへ。

デザートにアイスを注文。さくらアイスは品切れ。まだ昼過ぎだというのに。

車から自転車(久々にCORRATEC!)をおろし、ダムの周遊コースを走る。

桜は満開だけど、周遊コースにはあまり人がいない。
歩いてひとまわりするには距離的に長すぎるんだ。
たぶん1時間以上は優に掛かるとおもう。

前回は気がつかなかったのか、ルールが変わったのか。バイク以外も自転車も禁止の看板。

まぁ、せっかく遙々と来たので、それにほとんど人もいないので、ゆっ~くりと徐行して一周する。






こんなに気をつかってゆっくり走ってても、聞こえるように憎糞口たたく人はいる。

ガキとかね(^^;)

あのね、世の中には、もっと酷い、吐き気がするような巨悪ってもんがあるだよ。坊や。

それはそうと、なんでこんな立派ないい周遊道路つくって、自転車禁止にしてしまうのか。そこのところがよく分からないな。。。

※入り口によっては、禁止になってないところもあるようです。そこから進入したってことで。。w




桐生運動公園~草木湖~いろは坂~中禅寺湖

ひさしぶりに自転車を車に積んで遠出。

紅葉目当てに、1年前に作ったコースを行く。

桐生運動公園の無料駐車場まで車載。
トイレでサイクルウェアに着替える。(トイレがかなり汚かった。。。)

桐生運動公園を出て、草木湖、いろは坂、中禅寺湖までの往復。
アップダウンが厳しく、ゆっくり走ったがかなり疲れた。

日光市に入ると普通に猿が道路脇に群れをなしていた。
人には慣れてないらしく、近づくとすぐ逃げていって写真とれなかった。

メインのいろは坂はいい感じの紅葉。
頂上手前5kmくらいは大渋滞。車では来ない方がいいと思いながら、間をすり抜ける。
渋滞は「明智平パノラマレストハウス」の駐車待ち。訪問者に対して極端に駐車場が小さい。

行きのいろは坂は「第二いろは坂」。登り専用道路。帰りは下り線用の「いろは坂」を下る。下りは渋滞はしていないが、九十九折りのカーブがきつく自動車だとかなり減速することになるので、自転車のほうが圧倒的に速く下れる。

いろは坂を下った後は、行きとほぼ同じの122号線を通る。
122号線の一部の道路にギザギザの線が引いてあって、車が通ると「もしもし亀よ♪」とかメロディを奏でるようになっていた。
一瞬、カーステレオからの音かと思ったが、道路で音階つくってた(^O^)

草木湖では122号線を外れて湖の対岸を走る。こちらは自動車がほとんど通らないが、道がくねくねしていてアップダウンも厳しい。帰り間際にかなり体力を消耗してしまった。


獲得標高1973m。帰りの千葉までの運転は足が吊りそうになり、きつかった。。。(渋滞、それにMT車)

「わたらせ渓谷」東側の257号線はこんな道がつづく


草木ダム



第二いろは坂



明智平パノラマレストハウス前


中禅寺湖






御殿場~ふじあざみライン

今日から夏休み。

車載で御殿場まで行き、そこからふじあざみラインを往復。

マイカー規制で、タクシーとバスしか通らないので、また早朝ということもありほとんど独占状態で、とても乗りやすい。

思いのほか自転車乗りはだれに逢わなかった。

とりあえず、登りはじめの富士山を撮っておく。



この辺りは、鹿が道路を群れをなして頻繁に横断している。(30km/hの速度制限はこの為か)

鹿はひとが認識出来る距離がわりと近いらしく、3,40m近づくと一匹の鹿がギャーとか奇声?をあげて、一目散に群れが森のなかに消える。そういうのを何度も繰り返す。。。

激坂の前の富士山も撮っておく。雪を被った富士山もいいけど、夏の富士も雄々しくていい。朝焼けのせいか、赤っぽい。



前回富士山一周したときは、あいにくのガスであまり見えなかったが、今回は天気もよかった。

御殿場にはAM4時過ぎについたので、須走登山口まで走っているときに、御来光目的の登山者の灯りが列をなしてみえた。きっと今日はいい御来光がみえたこことだろう。

「馬返し」からの激坂区間は16%~18%くらいが延々と続く。結構長い。
冗談ではなく前輪が浮いてしまう激坂。
なんとか、足をつかずに道幅いっぱいをクネクネしながら5合目までたどり着く。

写真を数枚撮って、下山する。




下山後、富士山スカイラインを行く予定だったが、なぜか未舗装ルート
未舗装除外でルートひいたはずだが、、、



しかたなく、パンクしないように気を遣いながら未舗装を進んでいったが、自衛隊の敷地に来てしまった。ルートでは通過することになっているが、立ち入り禁止らしい。。。。

で、富士山スカイラインは今回は諦め、家へ帰る。




5合目で飲んだペットボトル。気圧差でぺちゃんこになっていた。



12:30am 出発(車載)
03:50am 御殿場駐車場着
04:00am 御殿場出発
06:30am 富士山五合目 須走口着
07:45am 御殿場駅着
02:00pm 自宅着

御殿場までの車での移動は4時間足らずで着いたが、帰りは6時間も掛かってしまった。
これならロードバイクで帰った方が早い(体力があればw)しかし、10時間移動で自転車乗ってるのが4時間というのも。。。これは仕方ないか。

教訓:昼間は高速道路を使うべし(しかし、イライラ度半端なかったな。)

<費用>
ガソリン代:約3,000円
駐車代:500円
その他:約300円(5合目のミネラルウォーターは200円!)

長野駅~渋峠~志賀高原~長野駅(山岳コース)

前から、行こう行こうとおもっていた渋峠。

ついに車載で長野まで行き、そこから渋峠、志賀高原を回ってきた。
約100kmの周回コース。

長野駅の駐車場に車を停めて、出発。(この駐車場はトイレが併設されているの着替えができるのでよい。)

4時くらいはまだ暗くい。登りはじめてから万座温泉までの約30kmの山道は自動車は3,4台しか通らず、自転車乗りは逆方向から4,5人の団体が下ってきただけ。あとは鳥の鳴き声と谷川のせせらぎだけが聞こえ、常に木々に覆われ走りやすかった。

万座温泉を過ぎた当たりから観光客を乗せたバスや自動車の往来、ツーリングのオートバイがやたら増える。

勾配は最大で15%程度で足をついてしまうような激坂はなかったが、いかんせんずっ~と登りばかりなので、けっこうきつかった。(獲得標高2,230m!)

しかし景色は絶景。登った甲斐があるというもの。

下りは、あたりまえだけど登った分だけ下る。。。これが長い。(最初に下っていたら登る気はしなかっただろう)
2千メートルを超えるとこの時期でも息も白くなるほどだったのでウィンドブレーカーをもっていって正解だった。下りでは欠かせないもの。
登りは道が狭かったが、下りは綺麗な舗装で道幅も広く、登りと下りを逆方向にしなくてよかったとつくづく思う。

下りきるとペットボトルは2千メートルの気圧差でシュリンクしていた。

今回は、
午前0~4時:車載移動
午前4~11時半:サイクリング
午前11時半~午後12時:昼食
午後12時~午後4時:車載移動

という超タイトスケジュールで強行。
自転車もきつかったけど、ほぼペーパードライバーには高速(とくに首都高)で神経磨り減った。

費用は、
ガソリン(往復):約8,000円
高速料金(往復):約13,000円
昼食など:1,500円
駐車代:2,550円

新幹線だともう少しかかるが車載の自由度とロードバイク運びの負担、ドライビングの負担を天秤にかけると。。。どっちがいいのか。

妙高など北信五岳


激坂はないが距離がながいので結構きつかった。。。


日本国道最高地点(標高2,172m) ←お決まりの撮影場所


日本国道最高地点からの景色