携帯ポンプ「BETO MP-036 」が使えないチューブ(バルブ)について
先日、葛西臨海公園へ行ったときパンクをしてチューブ交換に1時間以上掛った。原因はバルブコアが交換できるタイプのバルブは、携帯ポンプBETO MP-036 が役に立たない為だ。今更ながらそれを知った(^-^;
BETO MP-036 の空気注入口とバルブの接合は、ねじ込み式になっている。
空気を入れ終わった後、ねじを回して外すがバルブコアが交換できるタイプのバルブの場合、バルブコアがポンプの注入口(受けねじ)の方にくっついたままバルブ本体から外れてしまう。こうなると空気はあっという間に抜けてしまう。
先日のチューブ交換では空気を入れては抜ける、ということを何度も繰り返して、何とかバルブコア外れないように微妙に半締め状態で空気を入れて、結局空気は半分くらいしか入らない状態でゆっくりと帰った。
いままで、ずっとSCHWALBE(シュワルベ)のチューブを購入していたが、SCHWALBEのチューブはすべてバルブコアが取り外し可能だそうだ。
困った。。。既にロードバイク3台に取り付けてある計6本。少なくとも頻繁に乗る2台は勿体ないが交換したほうがいいかも。
替え置きのものが一本あるがこれはクロスバイク用にしよう。
一度、外したチューブは捨てるしかないのか。。。
とりあえず、バルブコアのネジ部分を瞬間接着剤で留めて使ってみるか。でも、出先で結局ダメだったとなると目も当てられない。。。
色々調べていたら、このポンプ、空気を入れる時のモードがあることが分かった。
大容量モードと高圧モード。。。知らなんだ。ずっと高圧モードでやってたわ。入らないはずだw
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