ルートラボでナビ用ルートデータ作成時の注意点

GARMINのナビゲーションデータをルートラボで作成する場合の注意点。

1.高速道路など自転車通行不可の道路を描かない
  ルートラボは自転車が通行可能かどうかは判断できないので、「道ピタモード」で2点間を指定してルートを描くと高速道路など入ってしまうときがあるので注意する。

2.ルートの髭を作らないように描く
  地図をあまり拡大せずに、経由地をプロットして「道ピタモード」などで描くと、寄り道ルートになる場合があるので注意する。

例えば、以下のようなルートを描いたとき、



一見、綺麗にルートが描かれているようにみえるが、拡大してみると(下図)、、、、プロットした交差点付近が髭のようにルートから飛び出して寄り道している(黄色い×印がプロットした点)



上のようなルートデータになっていると、GARMINのナビ案内がデータとおりに寄り道させることになる。