2022年10月

サイクルトレイン「B.B.BASE」で安房鴨川~燈籠坂大師の切通しトンネル

今回はじめてサイクルトレイン「B.B.BASE」を利用した。
前日思い立ちサイクルトレイン本千葉~安房鴨川を予約し、安房鴨川駅から燈籠坂大師の切通しトンネルの往路、復路のルートをGARMIN Connecgtで作成した。

指定席券は指定席券売機で予約時に発行されたQRコードをかざし発券する。
当日乗車前に発券すればよいのでオンライン発行できなくても、そんなに面倒ではない。新幹線みたいに全てオンラインとSUICAで完結すればよりいいのだが。。。

出発駅の本千葉駅には数名のスタッフが「B.B.BASE」のロゴの入った服を着て立っていたので分かりやすい。
15分くらい前に通常通り改札をSUICAでタッチして入る。本千葉駅は車椅子用の自動改札がないので自転車を押しながらなので少し狭い。
ホームには指定席の位置までプリントされているので、そこで位置で待つ。




電車が到着し、ラックに引っかけ、ベルトで絞めればいい。最初、分からなかったがスタッフが教えてくれた。

 自転車をラックに掛ける



座席は4人掛けと2人掛けの席がある。予約時に座席位置まで指定が可能。
座席は合成皮革なので汗をかいたレーサーパンツでもあまり気にならないかも。

 2人掛け


 4人掛け



終着駅の安房鴨川駅から約35kmのサイクリング。目的地の切通しに到着。

 陰陽と森の緑と空の青のコントラストの妙




車両が通れないこともあり、ほぼオートバイのツーリング集団ばかり。

行きは割と平坦基調の海沿いを経由したが、帰りはアップダウンのある山道を通った。ほとんど自動車が走っていないのでこちらの方が安全にゆったりと走りやすい。


1時半過ぎには安房鴨川駅に戻る。駅近くの「地魚回転寿司 丸藤」で遅めの昼食をとるも、あと2時間以上電車まで待ち時間がある。
指定席は往路だけにして、帰りは自走でもよかったかも。
海岸付近のカフェ「POPS CAFE」でカフェラテ(650円!!)を飲みながら乗車までの待ち時間を潰す。






本千葉に19時に予定通り到着。AM7時に家を出発して、家に着いたのが19時半。200kmの道のりなので自走でも可能な距離だが、サイクルトレインを利用すると随分楽な旅になる。

また、利用するかも。

自転車用リュック「パールイズミ バックパック50」購入

Deuterのリュックがウェアーに色移りする糞リュックなので、自転車用リュックを新調!!

 パールイズミ バックパック50:定価13,000円(購入価格 10,735@Amazon)



Deuterと比較するとこんな感じ。かなり小さい。




空の状態で重さを計ったところDeuterが3kgにたいしパールイズミは2.5kg。
Deuterは重く感じていたので500gは大きい。

容量的には「17ℓ(本体:14ℓ、ポケット:3ℓ)」だそうだ。サイクルリュックにしてはそこそこ入る部類だと思う。

付属品として蛍光色の防水カバーとメットの収納袋がついている。

 防水カバーとメットの収納袋



Amazonの7日間の無料試用期間(Try Before You Buy)があるがそのまま購入しよう!

Deuterのサイクルバッグの色移りっ!!

ジャパンカップの観戦にDeuterのリュックを背負っていった。
Deuterのリュックはサイクリストの間では有名でメットが収納出来たり、背中の通気性など考慮されていて人気のある商品なのだが、帰宅して気付いたのだがバッグの背中にあるロゴマークの青色がウェアの背中に尽く染まっていた。。。。

 Deuterバッグの背中面の青色のロゴ



 Deuterのロゴの青色が染まったウェア



夏に房総半島のツーリングに行ったあとにジャージの背中が何故か青色になってて、どこで付着したのだろうかと不思議に思っていたが。。。

 サイクルジャージも汚してしまうDeuter。。。



自転車用云々といより、リュックメーカーとして如何なものかと。。。
このバッグを購入したのは10年以上前だが、試しにAmazonで現在販売されているDeuterリュックは未だこのロゴが付いていて、おそらく経年劣化で色落ちして背負うとウェアに色が付着するのだろう。まったく、改善されてないね。

JAPAN CUP CYCLE ROAD RAC 022

3年ぶりに開催となったジャパンカップに行ってきた。
いままでクリテリウムはいったことは2回ほどあるが、本線のロードレースを観戦するのは初めて。

クリテリウムの前のガールズ競輪とか別府さんの引退セレモニーの頃にレースが開催される宇都宮市大通りに着く。
前回の観戦は2016年だったが、この年は人垣が3重くらいになってほぼまともに観れなかったので、携帯できる小さめの踏み台を持って行ったが、使う必要はまったくなかった。
レース直前でも1列目で観れる場所があった。
 クリテリウム



レースが終わってレンタサイクルに立ち寄る。宮サイクルステーション。
ホテルまで2km以上あり、その移動手段と明日の本線会場への約17kmの移動用だ。
ロードバイクを予約していたがスタンドもあり扱いやすいのでクロスバイクに変更した。今年は利用者はコロナ前よりすくなく未だ余裕があるとのこと。
ホテル近くのセブンイレブンで栃木の地酒とおつまみを買って、ホテルにチェックインする。
 栃木の地酒「惣誉」


泊まったホテルは「デル・ソル」。全国旅行支援で40%割引だったので10,000円の宿泊費が6,000円。1,000円クーポンを受け取って部屋へ入る。
1万円のホテルにしては狭い!ユニットバスもトイレの蓋がまともに上がらないくらい狭い!
早速日本酒をガラスコップに注ごうとおもったら、なにかネチャネチャした付着物が・・・。湯呑の方も汚れたまま。明らかに前の利用者が使ったあとそのままっぽい。
色々なホテルに泊まったがこんなひどいサービスは初めてだ。おまけに部屋にガウンが置いていない。フロントに電話するとフロント前にある棚に積み重ねてありそこから自分で部屋に持ち込むのだそうだ。。。。それなら、チェックインの時に言うべきだろうに。部屋にそういう案内もないし、このホテルヤバイな。
クリテリウムレース中から鼻水が止まらずストナを飲んでいたせいか買ったお酒を飲み干すことなく寝落ちした。
翌日は6時半にチェックアウト。GARMIN Edge830を装着し、前日登録しておいたルートでレース会場に向かう。

8時前に会場に着き、赤りんご園駐輪場に自転車を置き、山頂へ。クリテリウム同様例年よりひとが少ないようで、山頂20mほど手前で1列目の場所が確保できた。
10周くらいその場で観戦し、観戦しながら山を下りて、フィニッシュ地点にあるライブビューイングを見ながら観戦した。
山頂付近はpovoも楽天もほぼ圏外だったのでレース状況が余り分からない。
レースが終わり交通規制が解除されるのを待って、サイクルステーションに自転車を返し(アタッチメントを外し忘れた!!)
駅ビル内で地酒など飲んで帰途につく。

 ロード





ブラケットカバー交換

一昨年の交通事故で所々抉れていたブラケットカバーを交換した。
抉れていただけなら交換しなかったのだが、経年劣化の所為かネチャネチャして気持ち悪かったので。

シマノ ブラケットカバー Y00E98080(左右ペア) 1,078円

サイクルベースあさひで購入したが工賃は掛からなかった。