2015年8月

Pinarelloがオーバーホールから帰還、だけど雨。

お盆休みにオーバーホールに出していたPinarelloを受け取る。

生憎の雨。。。なので自動車で取りに行く。

シートクランプのネジが馬鹿になってたとかで、カンパニョーロのものに取り替えてもらった。家に持ち帰ってねじ穴を通してみても問題なさそうなんだけど、素人にはよくわからん。

まぁ、結局なにが悪かったのか分からないが。とにかく3,500円くらい掛かった。。。


駄目になったらしいPinarelloのシートクランプ


新しいCAMPAGNOLOのシートクランプ




いずれにしても、ずいぶんと綺麗になって帰ってきた。
センサー類や携帯ポンプ、アタッチメントなども元通りに(あたりまえか)。

オーバーホールに出すきっかけになった変速のモタツキも解消されているらしい。
ポジショニングも元通りになってるハズなので早く試走して確かめたいが、当分雨らしい。。。


約5年、18,000kmの後、オーバーホール。早く試走したい!

やはりチェーンが銀色っていうのはいい!




オーバーホール+シートクランプの工賃? 35,640円
バーテープ(通常のものをfizikにしてもらう)+シートクランプ 5,186円
合計 40,826円

自転車柄の京?扇子、もう扇子の季節じゃないけど

注文していた、自転車柄の扇子が届いた。
もう、すっかり涼しくなってしまって今年はもう使うこともあまりないかも。
京扇子らしい。。。

ちょっと高めの京扇子を今までつかっていたので、開閉具合といい、素材感といい、ちゃちさ加減が半端ない。。。

来年はちゃんとしたもの買おう。

通販もろくなものがないし、京都にいくしかないかな。

 kiitos 1,944円+164円(送料)




携帯ポンプ「BETO MP-036」の使い方

先日、購入して取り付けた携帯ポンプ「BETO MP-036 」。
「出先で使い方が分からない」ではしゃれにならないので練習しておく。

結果的に、”練習”しておいてよかった。

以下、要点

・このポンプのバルブは米式と仏式の2種類に対応していて、そのまま使えばロードバイクで使用できる仏式。先端の金具を外せば米式になる。

・バルブに差し込んでも固定されないので、差し込んだあと金色の金具の上側(本体側)をぐるぐる回し、バルブに固定すると空気が漏れない。

・いつもの空気圧の7気圧にするには約10分くらい掛る。(大変な作業だ)


いままで使ってきたTopeakの「Fahrradpumpe Micro Rocket Carbon Minipumpe 」はロングライド中、一度だけパンク修理に使ったことがあるが圧力計がついてなかったから、4, 5気圧で止めてたんだろうと思う。適当にタイヤを指で押して、入れた気分になっていたというのがわかる。

このポンプと違うところは、空気を入れる時の押す力が軽い。ガツンと入れてる感がなくシュパシュパと押せる。ただ、運動量保存の法則で、いっぱい押せるけどなかなか入らない。(気圧が上がらない)。この辺りは好みが出てくるかも。どっちにしろ、かなり疲れるけど。

あと、ホースがついているのがいいと思う。
要点でいったようにねじ込んでしまえば固定でき、携帯ポンプに多い直にバルブに着けるタイプより(力も)入れやすいし、バルブを痛めることもなさそうだ。


ちなみに赤色のボタンはベント。押すと空気が抜け減圧できる。わざわざ入れすぎることはないので使うことはないだろう。。。

メーターにあるように300psiまで入るらしい
ここまで入れるのに何回ピストン運動するのか。。。



CORRATECのタイヤ、チューブ交換&ポンプ新調

昨日は2度のパンクで乗るのを諦めたが、その後、早速Amazonでタイヤとチューブを注文した。ついでに、前からほしかった気圧計つきの携帯ポンプも一緒に注文!

上: SCHWALBE700x18-28Cチューブ 仏式 40㎜バルブ 15SV (2個セット)
下(GIANT ESCAPE/R3用): SCHWALBE700×18-28Cチューブ 仏式 60㎜ロングバルブ 15SV-E.L


BETO MP-036 超高圧300psi ゲージ付きポータブルポンプ


CONTINENTAL ULTRASPORT 700×23C レッド(2本セット)




今朝、Amazonから思ったより早く届いたので早速取り付ける。


赤色タイヤ。フレームと色が合ってて、なかなかいい感じになった





ポンプはダウンチューブのボトルケージと一緒に取り付ける





携帯ポンプは気圧計なしのももっているが、自分では結構頑張って入れたつもりでも5気圧とかそんな感じになってしまう。やはり、気圧計はあった方が安心感がある。ちなみに今までつかっていたのは55g、今回購入したのは220g


CONTINENTALのタイヤはAmazonの評価で「カタログ重量が250gなのに320gもあった」とクレームが載っていたので実際計ってみた。

248g!問題なし!



評価したひとはなんか変なもの掴まされたのかも。


ひととおり、装着後、3度目の正直で無事45kmのいつものコースを乗る。
アルミの乗り心地がなんか懐かしかった。
Pinarelloの変速がかなりもたついていたので、Corratecが快適に思えた。
でもSoraは下半もったときにシフトアップ出来ないのでかなり煩わしい。。。

自転車絵柄のチリ・ワインCono Sur(コノ スル)

いつもコンビニの端っこの方でとってつけたようなカゴにひっそり置いてあったワイン。ワインに対する姿勢が変わったのか、ちゃんと冷やしてあったのでつい買ってしまった。
チリワインCono Sur。白ははじめてかも。