2021年4月

GoPro MAXの撮影時間

1回目は83分、2回目は118分。ずいぶん差がある。

1回目はBluetoothがオン、2回目はオフの違いがあるが、それがそんなに影響しているかは確証はない。

もう少し水平ロック有無や手振れ補正有無などの撮影条件が固まってから計測する必要がありそうだ。

ネックマウントは脱落の不安があるので眼鏡用のスポーツバンドをつける

GoProにArcGoのネックマウントをつけて使用しているが、ループ状になっていないのでいつ脱落してしまうか不安でしかたない。

ダンシングしたり、左右に自転車を傾けた時に一瞬落ちそうになる(今のところ落ちたことはないが)

特に汗をかいて首回りが滑りやすいときは冷や冷やして、思いっきり踏めない。

眼鏡用の脱落防止用のスポーツバンドをつけた。未だ使ってないが、これで落ちる心配はなさそうだ。







GoProネックマウント+延長アームでハンドルバーや腕などの身体の一部が画角に映り込まない方法

延長アームを2種類使用し、組み合わせていろいろやってみたが、どうもうまくいかない。ハンドルバーや自分の腕や顎が画角に入ってしまう。

GoPro+ネックアームの構成をロードバイクのような前傾姿勢で使用する場合、無条件でクリアな画角で撮影するのには無理がある。

なので、撮影条件を以下のように限定した。

①MAX SuperView(13mm)は断念し、広角(16mm)のみ
②ハンドルバーの上ハンをもった時のみ

これで画角に手元のハンドルバーや自分の身体が映り込まないようにできた。

 上ハンを持った場合




ちなみに、下ハンをもった場合は下のような感じ。ブラケットやサイコンがチラチラみえてしまう。





結局、ネックマウントと2種類の延長アームを以下のように使った。

 ActyGo GoPro用ネックレス式マウント(AP-016) Amazon 849円
 写真にある付属のネジは角度を固定するのが難しいのでHGP5605-BKのネジを使用




 HSU アルミ延長アーム(HGP16BC) Amazon 2,180円
 ネジが1つしか付属していないのでHGP5605-BKのネジを使用




 HSU アルミ製球形ブラケット(HGP5605-BK) Amazon 2,099円
 360度可変のアーム本体は使用せずネジ2つだけ使った




上から

①ネックマウンにHGP16BC(短い方)を90度の角度で前方に繋げる。
②HGP16BC(短い方)にHGP16BC(長い方)を90度の角度で下方に繋げる。
③HGP16BC(長い方)にGoPro本体を下方に繋げる。

 左側が前方(撮影方向)、右側が自分の胸側




撮りたい景色があれば、上ハンをもって撮影する。


道路ペイント「TOKYO 2020」

昨日はたしかなかったと思うが、道路にペイントされていた「TOKYO 2020」。




あとで調べてわかったが、五輪選手や関係者のルートの印だそうだ。優先使用を促すとのこと。「路面標示」が正式名らしい。



GoProネックマウント+延長アームを再トライ

GoProの延長アームの角度を以下のように調整し、GoPro本体が上向きになるようにして、試走。

 左側が前方(撮影方向)、右側が自分の胸側




調整前は広角(16mm)だったが、調整後はMax SuperView(13mm)なので比較するには適当ではないが、まだ足りない。
そもそも撮影するときは広角でもMax SuperViewでも手元や腕、メットは映したくない。

 調整前(ハンドルバーや手元が映ってしまう)


 調整後(まだ映ってしまう。メットも)




再トライすべく、Amazonで別の延長マウントを購入した。
晴れたたら試そう!