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携帯ポンプ「BETO MP-036 」が使えないチューブ(バルブ)について

先日、葛西臨海公園へ行ったときパンクをしてチューブ交換に1時間以上掛った。
原因はバルブコアが交換できるタイプのバルブは、携帯ポンプBETO MP-036 が役に立たない為だ。今更ながらそれを知った(^-^;

BETO MP-036 の空気注入口とバルブの接合は、ねじ込み式になっている。
空気を入れ終わった後、ねじを回して外すがバルブコアが交換できるタイプのバルブの場合、バルブコアがポンプの注入口(受けねじ)の方にくっついたままバルブ本体から外れてしまう。こうなると空気はあっという間に抜けてしまう。

先日のチューブ交換では空気を入れては抜ける、ということを何度も繰り返して、何とかバルブコア外れないように微妙に半締め状態で空気を入れて、結局空気は半分くらいしか入らない状態でゆっくりと帰った。

 SCHWALBE 700×18/28Cチューブ 仏式 60㎜ロングバルブ 15SV-E.L
 バルブコアが交換可能なバルブ(下がバルブコアを外したとこと)





 携帯ポンプ「BETO MP-036 」の注入口にバルブコアがくっついてしまう



いままで、ずっとSCHWALBE(シュワルベ)のチューブを購入していたが、SCHWALBEのチューブはすべてバルブコアが取り外し可能だそうだ。

困った。。。既にロードバイク3台に取り付けてある計6本。少なくとも頻繁に乗る2台は勿体ないが交換したほうがいいかも。
替え置きのものが一本あるがこれはクロスバイク用にしよう。

一度、外したチューブは捨てるしかないのか。。。
とりあえず、バルブコアのネジ部分を瞬間接着剤で留めて使ってみるか。でも、出先で結局ダメだったとなると目も当てられない。。。

色々調べていたら、このポンプ、空気を入れる時のモードがあることが分かった。
大容量モードと高圧モード。。。知らなんだ。ずっと高圧モードでやってたわ。入らないはずだw

GoPro MAXのバッテリー稼働時間

以下の設定でバッテリーの稼働時間を何度か測定した(バッテリーの消耗に影響しそうなものだけピックアップ)

Wi-Fi OFF
GPS OFF
Bluetooth OFF
Max HyperSmooth ON
レンズ 広角(16mm)
ビットレート
RES|FPS 1080|60
スクリーンセーバー 1分
自動電源オフ 5分
電子音ボリューム 消音


6回測定して、バッテリーの稼働時間はすべて1時間25分~1時間27分の間に収まった。

公式サイトでは細かい設定は記載していないが、115分(1時間55分)とあるので30分ほど短い。

ちなみに、上の結果はサードパーティー製のバッテリーSIXOCTAVE SPCC1Bでも同じ値だった。

バッテリーは購入して間もない状態なので劣化による影響はない。公式サイトに記載されていない設定項目(HyperSmoothなど)が影響しているのだろう。
いずれにしても、必須の設定項目なのでこの時間を受け入れて使うしかない。

で、バッテリーを5個調達し、本体に付属していたものと合わせて計6個のバッテリーを回して運用することにした。
6個で稼働時間は8時間30分。これならそこそこのロングライドでも全撮りできる。

GoPro MAXの撮影時間

1回目は83分、2回目は118分。ずいぶん差がある。

1回目はBluetoothがオン、2回目はオフの違いがあるが、それがそんなに影響しているかは確証はない。

もう少し水平ロック有無や手振れ補正有無などの撮影条件が固まってから計測する必要がありそうだ。

ネックマウントは脱落の不安があるので眼鏡用のスポーツバンドをつける

GoProにArcGoのネックマウントをつけて使用しているが、ループ状になっていないのでいつ脱落してしまうか不安でしかたない。

ダンシングしたり、左右に自転車を傾けた時に一瞬落ちそうになる(今のところ落ちたことはないが)

特に汗をかいて首回りが滑りやすいときは冷や冷やして、思いっきり踏めない。

眼鏡用の脱落防止用のスポーツバンドをつけた。未だ使ってないが、これで落ちる心配はなさそうだ。







GoProネックマウント+延長アームでハンドルバーや腕などの身体の一部が画角に映り込まない方法

延長アームを2種類使用し、組み合わせていろいろやってみたが、どうもうまくいかない。ハンドルバーや自分の腕や顎が画角に入ってしまう。

GoPro+ネックアームの構成をロードバイクのような前傾姿勢で使用する場合、無条件でクリアな画角で撮影するのには無理がある。

なので、撮影条件を以下のように限定した。

①MAX SuperView(13mm)は断念し、広角(16mm)のみ
②ハンドルバーの上ハンをもった時のみ

これで画角に手元のハンドルバーや自分の身体が映り込まないようにできた。

 上ハンを持った場合




ちなみに、下ハンをもった場合は下のような感じ。ブラケットやサイコンがチラチラみえてしまう。





結局、ネックマウントと2種類の延長アームを以下のように使った。

 ActyGo GoPro用ネックレス式マウント(AP-016) Amazon 849円
 写真にある付属のネジは角度を固定するのが難しいのでHGP5605-BKのネジを使用




 HSU アルミ延長アーム(HGP16BC) Amazon 2,180円
 ネジが1つしか付属していないのでHGP5605-BKのネジを使用




 HSU アルミ製球形ブラケット(HGP5605-BK) Amazon 2,099円
 360度可変のアーム本体は使用せずネジ2つだけ使った




上から

①ネックマウンにHGP16BC(短い方)を90度の角度で前方に繋げる。
②HGP16BC(短い方)にHGP16BC(長い方)を90度の角度で下方に繋げる。
③HGP16BC(長い方)にGoPro本体を下方に繋げる。

 左側が前方(撮影方向)、右側が自分の胸側




撮りたい景色があれば、上ハンをもって撮影する。