携帯ポンプとボトルケージとペダリングの干渉の件

ボトルケージとポンプのホース部分が接触していたので、以前購入した別のボトルケージに交換した。
ボトルケージとは接触はなくなったが、ボトルを差し込んだ時にボトルと接触し、ホースが外側に出っ張る。

 ボトルケージ交換前

 
 ボトルケージ交換後


とはいえ、外に出っ張る部分が多少軽減されてことでペダリングでは接触しないことを試走して確認した。ボトルの抜き差しは注入口部分がケージ内に入り込んでいるので、スムーズに出来ない状態だが、まぁ許容範囲だろう。



試走を兼ねていつものコースから逸れ、千葉ポートタワーに立ち寄る。
紅葉の季節だ。



稲毛海岸にも立ち寄った。
ウッドデッキができ、出店が並ぶようになったがサイクリストが片手で食べられるものがない。日替わりで出店する店が変わっているようだが、クレープとか、、、ないな。

パナレーサー BMP-24AEZの使い心地

最近購入したパナレーサー BMP-24AEZを使用してみた。
シルバーを購入したが空気が入らず交換するも、商品が届くまでに2週間掛るので色違いのブラックを追加購入した経緯がある。
なので、品質面に少し不安がある。

追加購入したポンプは問題なく空気が入った。
ねじ込み式のポンプを使用していたが、使用できるチューブがヘッドコアが分離していないタイプのチューブに限定されてしまうのが購入の発端。

チューブがヘッドコアが分離していないタイプのチューブはパナレーサーくらいしかない。皮肉なものだ。。。

このポンプは青い注入口部分をバルブにはめ込み空気を注入。最初、どうやって、はめ込むのか分からなかったが動画を見るとすぐ分かった。
分かれば何のことはない、青色部分の穴をバルブに差し込み、注入口の首分を持って押し込む。

ペダルがあるので体重を掛けて入れやすいと思ったが、そもそも体重を掛けて注入するような圧力が必要ない。なので、ペダルをつかって体重を掛けて一押しで多くの空気が入るような作りにしてほしかった。ということで、押す回数も増える。前に使用していたポンプは一気に入れるモードと回数を増やして少しずつ注入するモードがあった。

ゲージがついているのだが、あまり当てにならない感じだ。いきなり2気圧一気に上がったりと、リアルタイムに空気圧の状態を示さないようだ。

いつも入れている空気圧は7気圧弱だが、フロアポンプで測ってみると6気圧くらいだったので1気圧くらいズレていることになる。どっちが正しいのか?

空気が入ったら注入口の赤いほうを押す。実はこの押し方も動画を見ないと分からなかった。注入口に首部分をキープし親指で押すのだ。

前の記事でも書いたがこのポンプは、いま使っているボトルケージと干渉し、ポンプの注入口付近が外側に出っ張る。マジックテープで止めるので外れる心配はなさそうだが、ペダリング、特にダンシング時にスネ辺りが注入口に当たる。冬用の足首まであるサイクルウェアを着ると更に顕著にペダリングに支障がありそうだ。ボトルケージを交換することになると思う。

 パナレーサー BMP-24AEZ-S 3,582円@Amazon