2021年5月

携帯ポンプ「BETO MP-036 」が使えないチューブ(バルブ)について

先日、葛西臨海公園へ行ったときパンクをしてチューブ交換に1時間以上掛った。
原因はバルブコアが交換できるタイプのバルブは、携帯ポンプBETO MP-036 が役に立たない為だ。今更ながらそれを知った(^-^;

BETO MP-036 の空気注入口とバルブの接合は、ねじ込み式になっている。
空気を入れ終わった後、ねじを回して外すがバルブコアが交換できるタイプのバルブの場合、バルブコアがポンプの注入口(受けねじ)の方にくっついたままバルブ本体から外れてしまう。こうなると空気はあっという間に抜けてしまう。

先日のチューブ交換では空気を入れては抜ける、ということを何度も繰り返して、何とかバルブコア外れないように微妙に半締め状態で空気を入れて、結局空気は半分くらいしか入らない状態でゆっくりと帰った。

 SCHWALBE 700×18/28Cチューブ 仏式 60㎜ロングバルブ 15SV-E.L
 バルブコアが交換可能なバルブ(下がバルブコアを外したとこと)





 携帯ポンプ「BETO MP-036 」の注入口にバルブコアがくっついてしまう



いままで、ずっとSCHWALBE(シュワルベ)のチューブを購入していたが、SCHWALBEのチューブはすべてバルブコアが取り外し可能だそうだ。

困った。。。既にロードバイク3台に取り付けてある計6本。少なくとも頻繁に乗る2台は勿体ないが交換したほうがいいかも。
替え置きのものが一本あるがこれはクロスバイク用にしよう。

一度、外したチューブは捨てるしかないのか。。。
とりあえず、バルブコアのネジ部分を瞬間接着剤で留めて使ってみるか。でも、出先で結局ダメだったとなると目も当てられない。。。

色々調べていたら、このポンプ、空気を入れる時のモードがあることが分かった。
大容量モードと高圧モード。。。知らなんだ。ずっと高圧モードでやってたわ。入らないはずだw

GoPro MAXのバッテリー稼働時間

以下の設定でバッテリーの稼働時間を何度か測定した(バッテリーの消耗に影響しそうなものだけピックアップ)

Wi-Fi OFF
GPS OFF
Bluetooth OFF
Max HyperSmooth ON
レンズ 広角(16mm)
ビットレート
RES|FPS 1080|60
スクリーンセーバー 1分
自動電源オフ 5分
電子音ボリューム 消音


6回測定して、バッテリーの稼働時間はすべて1時間25分~1時間27分の間に収まった。

公式サイトでは細かい設定は記載していないが、115分(1時間55分)とあるので30分ほど短い。

ちなみに、上の結果はサードパーティー製のバッテリーSIXOCTAVE SPCC1Bでも同じ値だった。

バッテリーは購入して間もない状態なので劣化による影響はない。公式サイトに記載されていない設定項目(HyperSmoothなど)が影響しているのだろう。
いずれにしても、必須の設定項目なのでこの時間を受け入れて使うしかない。

で、バッテリーを5個調達し、本体に付属していたものと合わせて計6個のバッテリーを回して運用することにした。
6個で稼働時間は8時間30分。これならそこそこのロングライドでも全撮りできる。

久々の葛西臨海公園へ。パンク。。。

午後から天気が不安定になるということなので午前中に出発。
今日もライドレコーダー兼ねてGoPro MAXを携帯。

国道357を一直線。
つくづく思うが、357の自転車進入禁止の道路標識は自動車のことしか眼中にない。ので、無視。

駐車場は東京都が緊急事態宣言を出しているので閉鎖されていた。
GWど真ん中にしてはだいぶ少ないと思う。



クリスタルビューで写真を撮って、ぐるりと半周廻って帰途につく。

 葛西臨海公園のクリスタルビュー前


江戸川を越える前で、パンク。。。

ビートのきついタイヤはだいぶコツをつかめたようで、前よりは随分早くはまったが。ポンプに問題。

空気を入れてる途中で抜ける、を繰り返すこと5、6回はしたか。1時間以上かかってチューブ交換した。

結局、空気は最後までは入らずフニャフニャの後輪の状態で帰宅する。