メンテナンス

Pinarelloがオーバーホールから帰還、だけど雨。

お盆休みにオーバーホールに出していたPinarelloを受け取る。

生憎の雨。。。なので自動車で取りに行く。

シートクランプのネジが馬鹿になってたとかで、カンパニョーロのものに取り替えてもらった。家に持ち帰ってねじ穴を通してみても問題なさそうなんだけど、素人にはよくわからん。

まぁ、結局なにが悪かったのか分からないが。とにかく3,500円くらい掛かった。。。


駄目になったらしいPinarelloのシートクランプ


新しいCAMPAGNOLOのシートクランプ




いずれにしても、ずいぶんと綺麗になって帰ってきた。
センサー類や携帯ポンプ、アタッチメントなども元通りに(あたりまえか)。

オーバーホールに出すきっかけになった変速のモタツキも解消されているらしい。
ポジショニングも元通りになってるハズなので早く試走して確かめたいが、当分雨らしい。。。


約5年、18,000kmの後、オーバーホール。早く試走したい!

やはりチェーンが銀色っていうのはいい!




オーバーホール+シートクランプの工賃? 35,640円
バーテープ(通常のものをfizikにしてもらう)+シートクランプ 5,186円
合計 40,826円

携帯ポンプ「BETO MP-036」の使い方

先日、購入して取り付けた携帯ポンプ「BETO MP-036 」。
「出先で使い方が分からない」ではしゃれにならないので練習しておく。

結果的に、”練習”しておいてよかった。

以下、要点

・このポンプのバルブは米式と仏式の2種類に対応していて、そのまま使えばロードバイクで使用できる仏式。先端の金具を外せば米式になる。

・バルブに差し込んでも固定されないので、差し込んだあと金色の金具の上側(本体側)をぐるぐる回し、バルブに固定すると空気が漏れない。

・いつもの空気圧の7気圧にするには約10分くらい掛る。(大変な作業だ)


いままで使ってきたTopeakの「Fahrradpumpe Micro Rocket Carbon Minipumpe 」はロングライド中、一度だけパンク修理に使ったことがあるが圧力計がついてなかったから、4, 5気圧で止めてたんだろうと思う。適当にタイヤを指で押して、入れた気分になっていたというのがわかる。

このポンプと違うところは、空気を入れる時の押す力が軽い。ガツンと入れてる感がなくシュパシュパと押せる。ただ、運動量保存の法則で、いっぱい押せるけどなかなか入らない。(気圧が上がらない)。この辺りは好みが出てくるかも。どっちにしろ、かなり疲れるけど。

あと、ホースがついているのがいいと思う。
要点でいったようにねじ込んでしまえば固定でき、携帯ポンプに多い直にバルブに着けるタイプより(力も)入れやすいし、バルブを痛めることもなさそうだ。


ちなみに赤色のボタンはベント。押すと空気が抜け減圧できる。わざわざ入れすぎることはないので使うことはないだろう。。。

メーターにあるように300psiまで入るらしい
ここまで入れるのに何回ピストン運動するのか。。。



ワコーズのケミカル

いつも使用しているケミカルの再購入。

BC-9で綺麗にしてから、チェーンルブで潤滑する。
BC-9は綺麗に落ちるだけでなく、速乾性もあるので水洗いと違って油がなじみやすい。


同じ製品でもAmazonは出品者によって大きく値段が異なるので注意!!
俺は、定価1,600円くらいのものを送料無料とかいって1,900円で買わされた。。。(がっつり、送料とってるじゃん!)
リンク先は現時点で最安値のところ。


ワコーズ CHL チェーンルブ 浸透性チェーン用防錆潤滑剤
ワコーズ BC-9 ブレーキ&パーツクリーナー9



PINARELLOオーバーホールに出す&稲毛神社へ

ここ一ヶ月くらいギアチェンジのモタツキが激しい。
夏休みに入ってから3件ショップを回ったが、直らず。

うち、2件はオーバーホールを勧められる。

3件目のショップにフルオーバーホール(3万5千円くらい)に出す。

走行距離約1万8千キロなら、妥当か。
できれば新しい自転車買ってからにしたかった。
1週間から10日間かかるとのこと。

帰りに稲毛神社にお参りにいく。
はやく元気になって帰ってこい、ピナレロくん。

正門が造営中だった。。。





しかし、ついこないだ新しく巻いたバーテープ。無駄だな。。。

ダイヤ交換&シフト調整

4年近く経ったのでタイヤ交換。1万kmは超していると思う。

3,000kmで交換したほうがいいとか、ネットには書いてあったのでこんだけ乗れば十分か。
パンクの頻度が増えたわけでもないが、安心、安全にはかえられない。

設置面も平らになってきてるし、側面は円周状に筋がはいってる。それに繊維状のものが、ほつれたり。。。。





ニュータイヤは前回と同じ(↓)

コンチネンタル グランプリ4000S 700×23C 2本セット

タイヤの回転方向が示してあるので、それにあわせて装着。




交換時期をしめす2つのドット状の窪み。交換前は跡形もなかった。。。。




ついでにホイールを洗剤で綺麗に洗い試走する。

やはり、ニュータイヤは軽くなった(感じがする)。

試走がてら10kmほど離れたところにあるショップに行き、最近調子の悪いリアのシフト調整をしてもらう。工賃掛かるかとおもったら、無料だった。(半年くらい前にみてもらったことをいったからかも)

# 反時計回しはテンションをあげる。。。おぼえておこう。

快適快適。