2020年12月
前の記事でも書いたRUDY PROJECTのサングラスだが、お店の人に聞いて今更ながら分かったのは、ノーズブリッジのこと。
V字型の金属部分がノーズブリッジ
どうやら、RUDY PROJECTのサングラスはこのノーズブリッジが特徴的で人気があるのだという。私がそのことを知らなかったことに驚き、購入時に販売店がそれを説明していなかったのにも驚いていた様子だ。。。
10年以上前のことだけど販売店から聞いた記憶がない。
たぶん聞いていないと思う。
要は、サングラスを固定したい位置に鼻の形に合わせて調整できるという点が売りなのだそうだ。
やることは単純で金属でできたノーズブリッジをグニャっと曲げて調整するらしい。ただそれだけだw
ネットでそのあたりのことを調べるとエルゴノーズ(RUDY PROJECTのノーズブリッジのこと)は調整可能なベリリウム銅を使用しているとのこと。
ノーズパッドを交換する際、金属を綺麗にしたときに緑色のものが出てきたので銅製だというのは分かったが、「調整可能なベリリウム銅」ね。
しかし、10年以上使用しているが調整したことなんてない。もちろん、調整の仕方を知らなかったので当たり前だが、特に不自由を感じたことはなかった。
だから、今後もそのままの調整もせず、使い続けると思う。
RUDY PROJECT EXCEPTIONは「エルゴノーズⅠ」または「エルゴノーズⅡ」が対応しているらしい。
これも在庫が切れる前に予備を一つ購入しておいたほうがいいか。。。
2020年12月8日 10:09 PM |
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先日の事故でレンズが地面にガリガリしてしまったのでRUDY PROJECTを扱っている店舗へレンズを見に行く。
無残に傷ついたレンズ
もうRUDY PROJECTのEXCEPTIONは生産終了したとのことだった。
EXCEPTIONの後継モデル(IMPLUSEというらしい)との互換性はなく、在庫がなければ純正以外のレンズを使うことになるという。
とりあえず同じ調光レンズのクリアとグレイの2つの在庫を確認して、あとで連絡してもらうことにした。
ノーズパッドがもぎ取れていしまっているのでその部品を購入する。こちらは在庫がお店の方にあったが、高い。。。こんなのが780円ということだ。
RUDY PROJECT EXCEPTION ノーズパッド 780円
ノーズパッドは左右区別があり、もぎ取れた右側を交換。左側も相当劣化していて、実際、一回り大きく伸びているが貴重なのでそのまま使用することに。。。
交換前
交換後
レンズの型番(LE9681とLE9583。どっちがクリアでどっちがグレイか忘れた)だけ教えてもらい他のショップで在庫があるか確認してみると、やはりないとのこと。そのお店の話だとメーカにも在庫はなさそうな感じだった。
ちなみに、EXEPTIONと違って後継モデルのIMPULSEは日本人の顔には合わない傾向があるらしい。だからEXCEPTIONが未だ人気なのかも。
本体ごとIMPULSEに買い替えるとなるとレンズ、度付きレンズ全部含めて5万円オーバーだという。当分はEXCEPTIONを使い続けることになるな。。。鼻パッドももう一セット購入しておけばよかったかも。
人気モデルは部品の在庫があるうちに予め予備として購入しているユーザーが多いらしい。益々、レンズの在庫は期待できないな。純正レンズは諦めることになるかも。
こういうのがあると、いっそう加害者を腹立たしく思う。保険会社に送った物損一覧にはレンズの購入価格を記入したが、本体ごと請求したいくらいだ。
その加害者は、当初の証言を覆したあと自分の信号無視を否定しつづけ、謝罪にも来ないし、電話にさえ出ない。逃げまくって、おそらく反省もしていないのだろう。するはずがない。
いい歳(事故証明書で50歳と判明)して、恥ずかしくないのかしらん。
あぁ、腹立たしい!
2020年12月8日 8:56 PM |
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ライドレコーダーDLJLY19136を装着して、試走してみた。
映像を後から見て楽しむ用途ではなく、あくまで交通事故時の証拠になるかの検証。結論を先に言うと、完璧ではないが映像はある程度役に立つといったところか。
自動車のナンバープレートの4桁の大きい数字でさえ、相当近づかないと判別できない。近い場合でも相手との相対速度が速い場合は、判別がかなり厳しい感じだ。
広角レンズを使っているので、対面信号だけじゃなく、左右の信号機の色は判別可能なので、先日の交通事故のように加害者が信号無視してきた場合は証拠として残せる。
アタッチメントに通すときに少し左に傾いてしまっているが。。。
加害者が現場から立ち去ってしまった場合は、映像からナンバープレートを確認できない可能性があるが、近くの車両のナンバープレートが分かれば、そのドライブレコーダーなりに映ってる可能性はある。ナンバープレートは判別できなくても、車種は車の色などは分かるので、加害者を特定するには、ないよりはずっとましだと思う。
加害者が現場にちゃんと留まれば、事故の信号含め、状況が映っている可能性は高く、重要な証拠として使えると思う。
もちろん事故には遭いたくないが、被害者が自分自身を守るためには出来るだけの措置をしなければ、加害者が嘘をついて、防犯映像もなし、目撃者もいない状況だと、泣き寝入りするしかない。
今後は、このライドレコーダーを常用して乗ることにしよう。
2020年12月1日 11:59 PM |
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