ライドレコーダーDLJLY19136の映像について

ライドレコーダーDLJLY19136を装着して、試走してみた。

映像を後から見て楽しむ用途ではなく、あくまで交通事故時の証拠になるかの検証。結論を先に言うと、完璧ではないが映像はある程度役に立つといったところか。

自動車のナンバープレートの4桁の大きい数字でさえ、相当近づかないと判別できない。近い場合でも相手との相対速度が速い場合は、判別がかなり厳しい感じだ。

広角レンズを使っているので、対面信号だけじゃなく、左右の信号機の色は判別可能なので、先日の交通事故のように加害者が信号無視してきた場合は証拠として残せる。

 アタッチメントに通すときに少し左に傾いてしまっているが。。。



加害者が現場から立ち去ってしまった場合は、映像からナンバープレートを確認できない可能性があるが、近くの車両のナンバープレートが分かれば、そのドライブレコーダーなりに映ってる可能性はある。ナンバープレートは判別できなくても、車種は車の色などは分かるので、加害者を特定するには、ないよりはずっとましだと思う。

加害者が現場にちゃんと留まれば、事故の信号含め、状況が映っている可能性は高く、重要な証拠として使えると思う。

もちろん事故には遭いたくないが、被害者が自分自身を守るためには出来るだけの措置をしなければ、加害者が嘘をついて、防犯映像もなし、目撃者もいない状況だと、泣き寝入りするしかない。

今後は、このライドレコーダーを常用して乗ることにしよう。

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