Rudy Project EXCEPTIOINのレンズ交換

交通事故で傷ついたレンズ(ちなみに、加害者は未だ謝罪にもこない)が出来上がったということで、眼鏡屋さんに受け取りに行く。2週間程度の予定だったが、1週間で出来上がった。

Rudy ProjectのEXEPTIONは生産終了したので、既に他の部品含め、在庫は殆どなく手に入らなかったが、純正品でなくてよければサングラスに合ったレンズを作ってくれる会社がある。

今回、お願いしたのはアイ・シー・ジャパンという会社のNXTレンズ。業界では結構有名らしい。

 Before

 
 After(ノーズパッドも交換した)



調光クリアというレンズで純正品より若干高いが、以下の価格。

レンズ代(左右):13,200円
送料:      1,540円
合計:     14,740円

Rudy Projectはイタリア品質なので個体差があり、新品で購入したときもガタつきなどフィットしなくて苦労した経験があるが、こちらから送付したフィリップアップに合わせて調整してくれるので、寧ろ純正品よりもいいとおもう。素材も軍用品にも使っているような高度なものらしい。

ライドレコーダーDLJLY19136の実際の録画時間を測定してみる

使用するロードバイクが2台あるが、アタッチメントを付けたり外したりするのが面倒なので、ライドレコーダーDLJLY19136を追加購入した。

蓋がコンパスになっているが、2台目に購入したDLJLY19136はコンパス内に気泡が入っていた。。。経年劣化で気泡が現れるならまだ許せるが、新品でこれは不快しかない。

 Nの位置に気泡が。。。



これを見ても品質にブレがあり、個体差もあると思うので、一度、一番重要な購入ポイントの一つであった録画時間を測定してみた。

1台目のDLJLY19136の連続録画時間:14時間45分
2台目のDLJLY19136の連続録画時間:16時間10分

スペックが15時間なので許容範囲か。※共にフル充電後、ライトはオフの状態

ちなみに、両方32GBのSDカードを装着していたが、撮る環境(暗いか、明るいか)で32GBに収まる録画時間が変わるようだ。
それぞれ、2時間11分と4時間47分だった。倍以上の撮れる時間が変わる。2台目の方は就寝中に録画していたのでほぼ真っ暗の時間帯が多かったのが原因と思われる。

ライドレコーダーDLJLY19136を夜に使用してみる

前回は昼間にライドレコーダーDLJLY19136を使用したが、今回は夜に使ってみた。

街灯があり肉眼では比較的明るい道路だったが、ライトがないと道路の車線がなんとか分かるくらいだ。(だいたい同じ位置で比較してみた)

レコーダーに付属している強力なLEDライトをMAXにして撮ると、だいぶよく分かるようになる。しかし、ライト点灯時は仕様上2時間しかもたないので、いつも走る50kmコースではなんとか全部記録できるが、ツーリングでは暗くなった場合にだけライトをオンにするか。むしろ、暗くなる前に帰宅するのが必須かもしれない。

 昼

 
 夜(ライトなし)

 
 夜(ライトあり)



Windows10の「映画&テレビ」アプリで動画を写真にすると、なぜか動画より暗い画像になってしまうので、動画を停止しスクリーンショットで画像を取得した。

RUDY PROJECT EXCEPTIONのノーズブリッジについて

前の記事でも書いたRUDY PROJECTのサングラスだが、お店の人に聞いて今更ながら分かったのは、ノーズブリッジのこと。

 V字型の金属部分がノーズブリッジ




どうやら、RUDY PROJECTのサングラスはこのノーズブリッジが特徴的で人気があるのだという。私がそのことを知らなかったことに驚き、購入時に販売店がそれを説明していなかったのにも驚いていた様子だ。。。

10年以上前のことだけど販売店から聞いた記憶がない。
たぶん聞いていないと思う。

要は、サングラスを固定したい位置に鼻の形に合わせて調整できるという点が売りなのだそうだ。

やることは単純で金属でできたノーズブリッジをグニャっと曲げて調整するらしい。ただそれだけだw

ネットでそのあたりのことを調べるとエルゴノーズ(RUDY PROJECTのノーズブリッジのこと)は調整可能なベリリウム銅を使用しているとのこと。
ノーズパッドを交換する際、金属を綺麗にしたときに緑色のものが出てきたので銅製だというのは分かったが、「調整可能なベリリウム銅」ね。

しかし、10年以上使用しているが調整したことなんてない。もちろん、調整の仕方を知らなかったので当たり前だが、特に不自由を感じたことはなかった。
だから、今後もそのままの調整もせず、使い続けると思う。

RUDY PROJECT EXCEPTIONは「エルゴノーズⅠ」または「エルゴノーズⅡ」が対応しているらしい。

これも在庫が切れる前に予備を一つ購入しておいたほうがいいか。。。


RUDY PROJECT EXCEPTIONのノーズパッド交換

先日の事故でレンズが地面にガリガリしてしまったのでRUDY PROJECTを扱っている店舗へレンズを見に行く。

 無残に傷ついたレンズ


もうRUDY PROJECTのEXCEPTIONは生産終了したとのことだった。
EXCEPTIONの後継モデル(IMPLUSEというらしい)との互換性はなく、在庫がなければ純正以外のレンズを使うことになるという。
とりあえず同じ調光レンズのクリアとグレイの2つの在庫を確認して、あとで連絡してもらうことにした。

ノーズパッドがもぎ取れていしまっているのでその部品を購入する。こちらは在庫がお店の方にあったが、高い。。。こんなのが780円ということだ。

 RUDY PROJECT EXCEPTION ノーズパッド 780円


ノーズパッドは左右区別があり、もぎ取れた右側を交換。左側も相当劣化していて、実際、一回り大きく伸びているが貴重なのでそのまま使用することに。。。

 交換前

 
 交換後




レンズの型番(LE9681とLE9583。どっちがクリアでどっちがグレイか忘れた)だけ教えてもらい他のショップで在庫があるか確認してみると、やはりないとのこと。そのお店の話だとメーカにも在庫はなさそうな感じだった。

ちなみに、EXEPTIONと違って後継モデルのIMPULSEは日本人の顔には合わない傾向があるらしい。だからEXCEPTIONが未だ人気なのかも。

本体ごとIMPULSEに買い替えるとなるとレンズ、度付きレンズ全部含めて5万円オーバーだという。当分はEXCEPTIONを使い続けることになるな。。。鼻パッドももう一セット購入しておけばよかったかも。

人気モデルは部品の在庫があるうちに予め予備として購入しているユーザーが多いらしい。益々、レンズの在庫は期待できないな。純正レンズは諦めることになるかも。

こういうのがあると、いっそう加害者を腹立たしく思う。保険会社に送った物損一覧にはレンズの購入価格を記入したが、本体ごと請求したいくらいだ。

その加害者は、当初の証言を覆したあと自分の信号無視を否定しつづけ、謝罪にも来ないし、電話にさえ出ない。逃げまくって、おそらく反省もしていないのだろう。するはずがない。
いい歳(事故証明書で50歳と判明)して、恥ずかしくないのかしらん。

あぁ、腹立たしい!