ソフトウェア

BIORACER電子化

PINARELLOを購入するときBIORACERで推奨サイズを計測してもらったのだが、紙ベースだったので自分でExcelで作成し直した。あくまで推奨なので、乗りながらこのシートにフィードバックすれば最適化できる。

近々、サドルとハンドルを交換するのでこれがあれば一応セッティングについては不安はなくなる。
あれこれパラメータが書いてあるが、結局「サドル高」→「サドル後退」→「サドル上面~ハンドル芯落差」を順に設定し、「ハンドル幅」を合わしてやれば済むような。。。



自分の設定(PINARELL FP3)


PDFフォーマット(数値未記入版)

2010年上半期の軌跡を描いてみる





ルートラボのルート作成時の髭

GARMINのナビゲーションデータをルートラボで作成していたが、走行中、明らかにおかしなナビゲーションをしてくる場合がある。

真っ直ぐ行くところをわざわざ細道を遠回りするような経路を案内したり、なぜか折り返す経路を案内したりとか。バグかとか自転車の交通規制とかいろいろ考えたが、原因が分かった。

ルートラボの「道ピタ」モードで描く時、ある程度拡大して経由地を指定しないと想定してた道路から外れているのが気づかない。

ぱっとみ、ちゃんとルートが描けてるように見えるが。。。

ぱっとみ、ちゃんとルートが描けてるように見えるが。。。


拡大すると。。。髭が出て一本のルートになっていない!



やはりルートラボ!

Google Mapsを使っていたが全部ルートラボに置き換え。

標高、勾配、平均速度、標高位置と軌跡の連動、ルートの作成・編集のしやすさ、どれをとってもルートラボに軍配が。強いて言うならストリートビューがないくらい。


ルートラボ – LatLongLab




コース作成

トレーニング用のコースを作成中

CRじゃなくて、
アップダウンがあって、
道がすいてて、
信号が少ない、
30kmくらいのコース、
できれば周回コース。

ルートラボをみながら作成中。Googleマップはストリートビューがあっていいけど、
やはり標高、勾配がグラフ化されるのは自転車乗りにとっては助かる。
それに作成したコースデータをGARMINなどに転送すればそのままナビデータとしても使える。
今日ドラフト版をGARMINに転送して試走してみる。

とんでもないコースだった。。。
舗装はしてあるが車一台なんとか通れるような道がかなりあった。
道もかなり荒れてる。早速、帰ってから避けるみちを補正する。

あと、右回りじゃなくて左回りにしたほうがよかったな。

下、補正版。