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車道通行原則の弊害。

警視庁の通達や報道が影響しているのだろうけど、
車道通行している自転車が増えた気がする。

交通量も多く狭い道路での車道通行。
対向車がいれば当然自転車を追い越すのはかなりリスキー。

渋滞でドライバーがイライラするくらいならよいが。

歩道によけろと言わんばかりにクラクションを鳴らす道交法無知ドライバー。

強引に追い抜こうとする悪質ドライバー。
見ていてヒヤヒヤするし、自身もそういう目に遭ったことも多々ある。(実際負傷もした。)

自転車もかなり酷いが自動車も相当酷い。

道路整備する前にルールで縛っても危険なだけ。
しかし整備には相当時間がかかる。。。

ルールや整備の前にメンタリティ含めた教育が必要かな。

トコトンハテナ 平成23年10月16日放送「 自転車 どこにとめたらいいの?」

15年前に田舎から引っ越してきたとき、首都圏の駐輪場には驚いた。
駐輪場が有料なのだ。ましてや、お金を払っても満車で停められないとは。。。

仕方なく歩道に停めておいたら、撤去される。
仕方なく遠く(ほんとに遠く)離れたところにある自転車を引き取りに行ったのを思い出す。

トコトンハテナというTV番組をみていたら、15年前とまったく同じようだ。
行政の怠慢を棚上げにして、違法駐輪として撤去。ひどいはなしだ。
サービスの内容云々以前の問題。とてもじゃないがスポーツバイクを預けられる状況じゃない。

結局、損をするのは被害者

事故から約一年。
ずっともめていた対人賠償。
後遺障害も請求却下され、治療費も支払われず、保険会社の思う壺。
結局、損をするのは被害者(オレ)だけ。
今後ずっとつづくかもしれない痛みを抱えながら、
きっと痛みを感じる度にこの忌々しい事故のことをおもい、
そして、不機嫌になるのだろう。

全く以て馬鹿馬鹿しいことばかりだ(なにもかも)

地震時の移動は自転車が一番

とつくづく思う。

昨日は、会社から避難場所に避難して解散。
あとは個々人の判断で行動。ということだったので、会社からも随分離れた避難場所に来ていたので、戻って仕事なんてさらさらない。

とりあえず新木場の駅で食べそびれた昼食にとカレーうどんを食べる。うどん屋でホーキングの本を読みながら電車が動き出さないか待つ。

。。。が、どうも復旧する見込みがなさそう。(実際翌日の昼過ぎにも運休だったらしい) タクシーもつかまらず、レンタカーを借りようかと思ったが、諦めて歩いて帰ることに。

歩きながら車で帰ろうとしてたら大渋滞に巻き込まれて、車使わずによかったとつくづく。 それでも、Googleの経路探索では30km以上あり、5時間以上掛かる。
自転車では何度か通ったことがあるが、歩いていると具にみえる。電車からみていたあのけったいな現代建築のようなごつい建物がゴミ処理場だったりとか。

しかし、10kmくらい歩いていると足の裏がいたく、水ぶくれができはじめる。 357号は海沿いで歩道全体に渡って、泥が吹き出し、亀裂がはいり、TDLあたりは道路が完全に冠水していた。海浜幕張に近づくともっとひどく、街灯が傾いてたり、石畳がガタガタになってたりと。


新木場駅前


海浜幕張近くの歩道


海浜幕張駅前




連絡をとるひともいないし、来ることもないシンプル・ライフ。


とつくづく思う。


事故にあうって、つくづく禄でもないことだと思う

去年8月に事故にあってから、肩がずっと痛い。
左の胸ポケットから財布を取り出すとき、お風呂で左腕を洗うとき、
イライラ、事故のことを思い出しムカッとする。

これがずっと続くと思うと心配。いずれ直ればいいんだが。。。といいながら半年近く。 病院には行こう行こうと思いながらなかなか仕事が忙しくて行けてない。
休日出勤が多くてそれに病院の長い待ち行列に並ぶとなると貴重な時間が。。。

保険会社からは早く示談成立させたいとの催促の電話もかかってきているので、せっつかれるかたちで病院へ。

症状的にはずっと変わらないが、先生曰く、
「少し曲がるようになった」
そうだ。ほんとかなぁ。。。(疑問)

俺としては完全に痛みが取れてから慰謝料を決めようと思っていたが、保険会社には「症状固定」という概念があるらしい。 症状がある程度のところまで治って、あとはほとんど変化がなければそこで「賠償の終期」を迎えるらしい。あとは後遺症で請求することになる。

後遺症でどこまで認められるか、因果関係とかいろいろなことを考えると
また面倒なことが増える。仕事はどんどん忙しくなる。ったく。