GoPro

GoProネックマウント+延長アームでハンドルバーや腕などの身体の一部が画角に映り込まない方法

延長アームを2種類使用し、組み合わせていろいろやってみたが、どうもうまくいかない。ハンドルバーや自分の腕や顎が画角に入ってしまう。

GoPro+ネックアームの構成をロードバイクのような前傾姿勢で使用する場合、無条件でクリアな画角で撮影するのには無理がある。

なので、撮影条件を以下のように限定した。

①MAX SuperView(13mm)は断念し、広角(16mm)のみ
②ハンドルバーの上ハンをもった時のみ

これで画角に手元のハンドルバーや自分の身体が映り込まないようにできた。

 上ハンを持った場合




ちなみに、下ハンをもった場合は下のような感じ。ブラケットやサイコンがチラチラみえてしまう。





結局、ネックマウントと2種類の延長アームを以下のように使った。

 ActyGo GoPro用ネックレス式マウント(AP-016) Amazon 849円
 写真にある付属のネジは角度を固定するのが難しいのでHGP5605-BKのネジを使用




 HSU アルミ延長アーム(HGP16BC) Amazon 2,180円
 ネジが1つしか付属していないのでHGP5605-BKのネジを使用




 HSU アルミ製球形ブラケット(HGP5605-BK) Amazon 2,099円
 360度可変のアーム本体は使用せずネジ2つだけ使った




上から

①ネックマウンにHGP16BC(短い方)を90度の角度で前方に繋げる。
②HGP16BC(短い方)にHGP16BC(長い方)を90度の角度で下方に繋げる。
③HGP16BC(長い方)にGoPro本体を下方に繋げる。

 左側が前方(撮影方向)、右側が自分の胸側




撮りたい景色があれば、上ハンをもって撮影する。


GoProネックマウント+延長アームを再トライ

GoProの延長アームの角度を以下のように調整し、GoPro本体が上向きになるようにして、試走。

 左側が前方(撮影方向)、右側が自分の胸側




調整前は広角(16mm)だったが、調整後はMax SuperView(13mm)なので比較するには適当ではないが、まだ足りない。
そもそも撮影するときは広角でもMax SuperViewでも手元や腕、メットは映したくない。

 調整前(ハンドルバーや手元が映ってしまう)


 調整後(まだ映ってしまう。メットも)




再トライすべく、Amazonで別の延長マウントを購入した。
晴れたたら試そう!

GoPro MAX2回目の試走

延長アームや節約設定でのフル充電からの撮影時間など目的に試走した。

前回1時間20分で切れたのはSDカードが32GBでフルになったためだと思ったが、バッテリーが1時間20分しかもたないということがわかった。

公式サイトでは1080RES-60FP、Wi-Fi、GPS、音声コントロールをオフにした状態で115分なので35分も短い。環境で変わると注記されているが35分は大き過ぎないか?

バッテリーを3つ追加したので、計4つのバッテリーを回した場合、7.6時間もつことになる。ロングライドだとギリギリだな。

GoPro延長アームの付け方

先日、ネックマウントをつけてロードバイクに乗ると手元のハンドルバーが映ってしまうので延長アームをつけて試走してみた。

結果は同じ。。。どうやら、延長アームの角度を逆にした方がよいみたいだ。

首からぶら下げた時の重心の関係で、下のようにするとカメラ自体は若干上向きを撮るようになる。これでいいいはず!

 左側が前方(撮影方向)、右側が自分の胸側



すぐにでもトライしたいところだが、明日以降天気がよろしくない。。。。

GoProネックマウント用延長アダプター購入

ネックマウントで撮影したときハンドルバーが見えてしまうので、延長アダプターを購入した。

 こんな感じで手元が見えてしまう。。。



 HSU アルミ延長アーム 延長アダプター Amazon 2,150円




両方のアームをつけようとするとネジが一つ足りない。とりあえずActyGoのネックマウントに長い方だけ取り付けてみた。
想定ではロードバイクに乗る時は前傾姿勢なのでアームが長ければGoPro本体が身体から離れ、垂直に近い状態になるのでハンドルバーが映りにくくなるはず。