サイクルロードレース

2016 ジャパンカップ クリテリウム

そういえば、ジャパンカップいってきた。
1か月以上も前だけどw

今年もクリテリウムのみ。

相変わらず人が多いのは分かっていたが、やはりまともに観られる場所はない。。。
人垣の隙間から写真を撮る。

カンチェはどこだ?




レースが終わったあと、ゴール近くにいってみると歩道沿いに車道側が見えないように目隠し用の突っ立てが並んでいた。。。
よく海外のプロレースをTVでみるが、こんなことやってる国はみたことない。

二重、三重の人垣だから歩道が埋って、通行の邪魔にならないように対処しているのだろう。

そんな中、こんな場所取りが、




観たい人はいっぱいるのにこんなに場所確保してどないする?!
まったく自分のことしか考えてない連中だ。

優勝者インタビューもカンチェラーラのインタビューもこの目隠しでみられなかったので、そそくさと隣の神社へお参りに行く。




ツアー・オブ・ジャパン@東京ステージ

初のUCIレース観戦。

宇都宮のクリテリウムも、さいたまクリテリウム by ツールドフランスも行ったけどUCIのレースとしてははじめて。

カテゴリは2.1だったか。日本ではジャパンカップの1.HCが最高のカテゴリだからそれに次ぐレースになる。

ジャパンカップほど有名な選手もチームも揃ってないけど、ランプレも来るみたいだし、ポッツァートも来るみたいだし、行ってみることにした。

大井競馬場前駅から徒歩25分くらい歩いたところ(遠いっ!)にあるゴール地点で待ち受ける。
AM10時半過ぎに到着したが既にゴール前は埋まっていた。
ゴール100mくらい手前ならまだ空いていたので、その辺りでひたすら待つ。

ツアー・オブ・ジャパンの前に実業団のレースをやっていた。
トップチューブがポッキリ折れた自転車を担いで選手が戻ってきた。派手な落者があったらしい。救急車も数台通り過ぎる。。。

観客は沿道を埋め尽くすほどではない。ゴール以外なら車道のすぐ側で選手をみられる。これなら来年は自転車できてもいい。

解説、実況は、今中さんと白戸さん。隣の観戦者がオタクっぽい自転車談義でうるさくて実況が聞こえないw

現地に着いてから知ったこと。

昨日の伊豆ステージでDNF(Do Not Finish)になり41人しか残ってないとか、ポッツァートもタイムアウトとか。。。

予め知っていたら、来てなかったかも。

41人の集団はやはり小さい。いつもはTV観戦でツールの200人とかの集団をみてるからかも

でも、結局来てよかった。
プロ選手の生のスプリントのスピードとパワーに圧倒される。

ランプレはこのステージで勝利し、なんとか唯一のプロチームの面目を果たした。







2013のツール開幕は波瀾

年々、サイクルロードレースに惹かれていく。
といっても、まだ選手の顔はいまだ有名どころしか覚えてないが。。。

昨日は記念すべき100回記念の第一ステージ。

いろいろ波瀾だった。

スタート前の落車、逃げとプロトンの関係、バスがゴールラインで追突。。。

でも、単調になりがちなスプリンターステージに刺激を十分あたえた。といったら、批判されそうだが。

残念なのは、注目選手がひとり怪我で去ることになってしまった。ほんとうに残念。

でも、どうかあのバスの運転手を責めないで欲しい。
だれでも失敗するし、意図してやろうとなんてしないからね。

それはそうと、ツールグッズを購入。
JSPORTSのサイトでは品切れだったので、公式サイトにいってTシャツとキーホルダーとストラップ。(マグカップはJSPORSにある色のほうがよかったので、発売されたら買うかも)

2013年フレッシュ・ワロンヌの放送は残念千万

今年のフレッシュ・ワロンヌは映像が最後まで乱れ、なんと最後のゴールまでも映像崩れまくり。。。

あぁ~、酷かった!

トラブル時の放送確保はどうやら、現地の放送局?に任されているらしい。

マジカヨッ。

自転車レース以外にスポーツみないから、この時期だけ契約しているので、ほんとうに残念。

視聴者の契約料を1円ずつ増やして、冗長化対策ってのをやってくれないかな。
1円じゃ足りない?100円でもいいよ。

しかし、ユイの壁。あの急勾配であの速度は凄い。
ちなみに僕は平均斜度8%、約3kmの鹿野山を最後まで登れません(^_^;)
(いままで3回挑戦して3回とも足つった。)

フレッシュ・ワロンヌのDVDを集めてみた。


それは、ともかく今日はレースの前にひとっ走りした。
いつもの50kmコースをすこし、走りやすいように、

長~~~~~~~~~~~~~~~~い信号を回避するようにっ!

でも、フレッシュ・ワロンヌの放送時刻が迫ってきたので、途中で帰路に。

なんだかパトカーにやたら遭遇するとおもったら、近辺で自転車に乗った男が、後ろかが何か固いモノで女性を殴って立ち去ったらしい。

これも、酷いはなしだ。

何故かツキイチでプレッシャーをかけてくる自転車乗りに二人も遭遇。。。

チギッてやったぜ(^_^)v

でも、平均速度25km/hなんだけどね。
固いモノで打たれなくてよかった。

2013年のパリ~ルーベ

途中で離されたときには、カンチェラーラは今回はもうダメかと思った。
栗村さんもさすがに無理、のような解説をしていたし。

そのあとが凄かった。前のグループに追いつき、もうひとつ前の先頭二人に追いつく。

擬態かと思ったが、インタビューではどうもそうではなかったらしい。
確かに。わざとあんな苦しい状況はつくりださない。

結局、ヴァンマルケとベロドローム(自転車競技場)での一騎打ち。

ヴァンマルケはもう足が残っていなかったようだ。

しかし、、、パヴェ(石畳)がある254kmを平均速度44km/h以上というのは、凄すぎる。(平坦の30kmコースを平均30km/hが精一杯の俺には、想像だにできない)

ツール・デ・フランドルに引き続いて、今日も感動と、エネルギーをもらった。

パリ~ルーベのDVDをまとめてみた。