先日の事故で、加害者はいとも簡単に証言を変えて、自分の過ちを否定するのがよくわかった。ある種の人は、ちょっと考えられないような恥ずかしいことを躊躇なくする。
こういった場合、目撃者でもいない限り、被害者は泣き寝入りするしかない。
被害にあったのは今回だけではない、前回は加害者は現場から逃げ去り、目撃者もおらず、当然逃げるような加害者は出頭せず、少なからず物理的損失と治療費の損害を被り、数年経つ今なお後遺症で膝の調子が悪い。
要は、被害者は加害者に逃げられたり、嘘をつかれると、証拠を提示しなければ、泣き寝入りなのだ。嘘をつくのは簡単だが、証拠を提示するのは難しい。しかも、それを全部、被害者が負うことになる。
警察なんて、死亡事故でもない限り、物損事故で終わらせて自分たちの負荷を減らそうとしているのがみえみえだったし、人身事故に切り替えた時には目撃者は忘却し、防犯カメラの映像は跡形もなく上書きされているのだ。
前置きが長くなってしまったが、唯一の対策となる自転車用のライドレコーダーを購入した。
自動車ほど製品は多くはないが、いろいろと自転車用のものも出ていた。
ただ、ロングライドのことを考えると連続稼働時間が10時間以上ないと実用的ではない。
唯一、あったのがヒロ・コーポレーションの「自転車マルチライト付きドライブレコーダー
DLJLY19136」だった。ドライブレコーダーとあるが、四輪じゃないのでライドの間違いだろう。
前面(上がライト、下がカメラ)

後面(なぜか方位磁石がついてる)

後面のねじ式の蓋(方位磁石部分)を外したところ
MicroSDカードは別売りなので、対応したものをヨドバシで注文した。
MicroSDカードは2GB~32GBでclass6以上と仕様に書いてあるが詳しくないと、どのタイプを購入してよいのか分からない。いろいろ調べてみたがMicroSDカードにはMicroSD、MicroSDHS、MicroSDXCの3種類あり、仕様の「2GB~32GB」というのは、自ずとMicroSDHSになるらしい。
フル充電に5~6時間かかるので予め充電しておいて、明日MicroSDカードが届いたら試してみよう。
2020年11月29日 7:35 PM |
カテゴリー:グッズ |
コメント(0)
信号無視した加害者が今になって自分は青信号で渡ったと嘘をついてきた。。。
信号無視しただけじゃなく、嘘をつくような加害者。ほんとに最悪の人間に遭遇してしまった。
現場でも、自分が赤で渡っていたことを認めて、警察にも話していたにも関わらずにだ。
物損事故扱いになっているが、人身事故に切り替えないと駄目だな。
2020年11月24日 2:41 PM |
カテゴリー:自転車事故 |
コメント(0)
信号無視の加害者にケガを負わされ、物損処理や諸々の面倒なことをやらざるをえない羽目になってしまったが、加害者からは未だ謝罪のことばはなく。。。
長い人生いきてきた高齢者の行動がこれか。人として如何なものかと。保険会社に任せれば終わりとでも思っているのだろうか?
なにも上級国民だけが不埒な訳じゃない。世の中こういう輩はごまんといるってことだな。
来週は抜糸できるのか分らんが、それより首が痛い。ずっと痛い。
医者は痛みが完全に消えるまで長くかかるといっていたが、気兼ねなく自転車乗れるまでどのくらい掛かるのやら。。。
2020年11月21日 3:38 PM |
カテゴリー:自転車事故 |
コメント(0)
1週間ほどして、交通事故の加害者から電話があり、損害保険に入っていたことが分かったとのこと。。。あれだけ、何度も再三確認したのに、今?
まぁ、いい。被害者としては、損害賠償金が確実にとれるから保険会社が入ってくれた方がいい。
保険会社から書類一式が送られたが、休業損害の書類が入っていない。
メールで問い合わせるも、返信がなかなかないので、電話で問い合わせる。
送付し忘れ、とのこと。。。。
保険会社の人間が忘れるか?
こちらが言わなければ、そのままことが進んでいっていたような感じがした。
まぁ、いい。こちらは完全は被害者だから、取れるものは全部賠償してもらわないと。それでも、こんな糞みたいな事故、マイナス以外何ものでもないんだから。
週末の連休は遠出しようと思っていたが、首の痛みが未だあるので、悩み中。
2020年11月20日 5:21 PM |
カテゴリー:自転車事故 |
コメント(0)
自転車で走っていたら30cmもない右横を自動車が追い越していった。あまりにも近く、恐怖を感じたので、そのバンが信号待ちしてるときにドアを叩いてクレームを言ったら、「近かった?」と謝りもせずヘラヘラと笑っていた。糞みたいなドライバーは、ほんと至る所で運転しているということ。
2020年11月18日 1:52 PM |
カテゴリー:未分類 |
コメント(0)
« 古い記事
新しい記事 »