事故で、BMCの自転車の代わりに先代のPINARRELOに乗る。
前から、気づいてはいたがブレーキの効きが悪くて、BMCと同じブレーキングをすると止まらなくて焦る時があった。
当分、PINARELLOに乗ることになるから、いい加減ブレーキシューを交換。
今回は、調整ツールも一緒に購入した。
SHIMANO Y8L298062 R55C4ブレーキシュー 2ペア 1,050円+ポイント10%
ブレーキパッドチューナー ブレーキ トーイン調節
BIKE HAND YC-193 550円+ポイント10%
ずいぶん前に交換したことはあったが、すっかり忘れてしまってるので、メンテ本を見ながら交換。
しかし、交換前のネジをそのまま使ったので、付属していたネジが余ってしまった。
前のブレーキシューR55C2のネジ頭はプラスマイナス共有のものだったが、今回のR55C4のネジは六角ネジだった。
気づいたのが調整後だったので、そのまま使用!(ほんとは六角ネジのほうがいいんだが。。。)
前のブレーキシューは溝がかなり減っていたが、効かない原因ではないと推測している。(ブログにも以前書いたが、オーバーホールに出して戻ってきたときにシューに油が乗っていたのが原因だとおもっている。)
明日、試走してみるかな。
2020年11月29日 11:16 PM |
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先日の事故で、加害者はいとも簡単に証言を変えて、自分の過ちを否定するのがよくわかった。ある種の人は、ちょっと考えられないような恥ずかしいことを躊躇なくする。
こういった場合、目撃者でもいない限り、被害者は泣き寝入りするしかない。
被害にあったのは今回だけではない、前回は加害者は現場から逃げ去り、目撃者もおらず、当然逃げるような加害者は出頭せず、少なからず物理的損失と治療費の損害を被り、数年経つ今なお後遺症で膝の調子が悪い。
要は、被害者は加害者に逃げられたり、嘘をつかれると、証拠を提示しなければ、泣き寝入りなのだ。嘘をつくのは簡単だが、証拠を提示するのは難しい。しかも、それを全部、被害者が負うことになる。
警察なんて、死亡事故でもない限り、物損事故で終わらせて自分たちの負荷を減らそうとしているのがみえみえだったし、人身事故に切り替えた時には目撃者は忘却し、防犯カメラの映像は跡形もなく上書きされているのだ。
前置きが長くなってしまったが、唯一の対策となる自転車用のライドレコーダーを購入した。
自動車ほど製品は多くはないが、いろいろと自転車用のものも出ていた。
ただ、ロングライドのことを考えると連続稼働時間が10時間以上ないと実用的ではない。
唯一、あったのがヒロ・コーポレーションの「自転車マルチライト付きドライブレコーダー
DLJLY19136」だった。ドライブレコーダーとあるが、四輪じゃないのでライドの間違いだろう。
前面(上がライト、下がカメラ)

後面(なぜか方位磁石がついてる)

後面のねじ式の蓋(方位磁石部分)を外したところ
MicroSDカードは別売りなので、対応したものをヨドバシで注文した。
MicroSDカードは2GB~32GBでclass6以上と仕様に書いてあるが詳しくないと、どのタイプを購入してよいのか分からない。いろいろ調べてみたがMicroSDカードにはMicroSD、MicroSDHS、MicroSDXCの3種類あり、仕様の「2GB~32GB」というのは、自ずとMicroSDHSになるらしい。
フル充電に5~6時間かかるので予め充電しておいて、明日MicroSDカードが届いたら試してみよう。
2020年11月29日 7:35 PM |
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