今更ながら、タイヤ交換のコツが分かった!
昨日届いたタイヤを早速交換。BMCの自転車についているホイール「DT SWISS R23 SPLINE」にしてから、タイヤ交換にはいつも苦労してきた。
それまではSHIMANOのホイールを使っていたが、こんなに「タイヤがハマらない」ことはなかった。
ホイールとタイヤの相性があるみたいで、ロングライドに行くのも頭の片隅にパンクしたときの不安感が少しよぎるくらいだ。
先月、後輪のタイヤ交換をしたときも、最後の15cmくらいホイールからはみ出したタイヤをはめ込むのに30分以上も掛かってしまった。
親指は圧力がかかりすぎてボロボロ状態だった。
インターネットは便利なものでいろいろな情報が共有されている。
そこで見つけたのが「タイヤ交換時のコツ」が紹介されているサイト。
ロードバイクのタイヤをホイールへはめるコツ!ポイント解説
丁寧に解説されていて、この記事の一番のポイントは最後の15cmくらいホイールからはみ出したタイヤのビートをはめ込むところ。
親指の腹を使って押し込むんじゃなくて、人差し指から小指の4本の指の付け根全体を使って、タイヤ表面に沿って円弧を描くようにグルリとひねり上げる。
これでホイールとタイヤの相性に関係なく、タイヤを簡単にはめ込むことが出来る。タイヤ交換やパンク修理に苦労しているひとは是非このサイトを参考にしてもらいたいと思う。
コメントフィード
トラックバックURL: https://www.hir0x.com/wp4bike/maintenance/puncture-knack.html/trackback