Rudy Projectの品質

夜は乗ることが多いので調光付きのクリアレンズ(透明レンズ)を購入。
また、簡単に交換できるようにフリップアップもセットで購入したが、どうもフリップアップの蝶番がガタつく。

返品しようと、お店にもっていって確認してもらう。
店舗にある製品をチェックしてみると、どうやら個体差があり、そのほとんどが「ガタつく」フリップアップだった。

店員にいろいろと調べてもらったが、結局、

・蝶番部分のネジをきつく締めるとガタつかなくなる。
・ただ、きつく締めると跳ね上げの動きがかなり固くなってしまう。

ということ。

もともと持っていたガタつかず、跳ね上げ動作もスムーズなフリップアップは、蝶番部分が摩耗?してほどよくなってるんじゃないかと。

だから使用するときは、

蝶番を固く締めてガタつかなくして、
経年劣化を待って、跳ね上げ動作を滑らかにする(想定)

Rudy品質のレベルだと諦めて、返品せずに使用することに。


メインで使用する新調した調光レンズをガタつかない、いままで使っていたいい感じのフリップアップに取り付けようとするが。。。

今度はレンズとフリップアップとの相性があり、フリップアップに留めたレンズがガタつくということが発覚。しかも、こっちはかなり致命的にガタつき、明らかに不良品状態。

これも結局フリップアップのレンズを留める部分かレンズ自体に個体差あるみたいだ。


フレームはそのままでレンズだけ交換できるというアイデアはいいのだがRudy Projectの品質には正直うんざり。

ネットで購入しようとするひとが要注意だ。


リプレイスメント フリップアップ(色:プラチナ)(¥4,200)と調光クリアレンズ(\12,000)
– フリップアップにレンズをはめ込むが、個体差によりガタつく場合がある。。。


通常時(サングラスレンズ使用時)


跳ね上げ時(度付レンズのみ使用時)
– このとき個体差によりガタつく場合、ヒンジのネジを締め増すは


上から付属品(フリップアップケース、レンズケース)、フリップアップ&レンズ


いつもの50kmコースを若干改善

いつもはしっている50kmコースを改善。
車が多くて、信号機も多い国道16号線を避けて裏道へ。




さいたまクリテリウムは来年も実施されるようだ

「ツール・ド・フランス」の名を冠した「さいたまクリテリウム」は主催のASOと来年も実施することに合意したとのニュース

サイクルロードレースファンにとっては嬉しい限り。

だが、意味不明な観戦禁止エリアと一貫性のない観客誘導。

次回は是非改善してもらいたいものだ。