2013年4月

ユニコ バルビエリ ジェット・セット(UNICO BARBIERI)のカードリッジ購入

インフレーターだけ購入してしまったので、あとからCO2カードリッジを購入。
この大きさならサドルバッグにチューブとか他のものと一緒に入る。

これからはインフレーターとカートリッジ一本携帯して出掛けよう。





カードリッジは3本入っていて、CO2注入時にボンベが冷たくなるのでカバー(写真右上のオレンジ色の網)が付属している。
写真下は先日購入したカートリッジのCO2をチューブに流し込むインフレーター。







2013年フレッシュ・ワロンヌの放送は残念千万

今年のフレッシュ・ワロンヌは映像が最後まで乱れ、なんと最後のゴールまでも映像崩れまくり。。。

あぁ~、酷かった!

トラブル時の放送確保はどうやら、現地の放送局?に任されているらしい。

マジカヨッ。

自転車レース以外にスポーツみないから、この時期だけ契約しているので、ほんとうに残念。

視聴者の契約料を1円ずつ増やして、冗長化対策ってのをやってくれないかな。
1円じゃ足りない?100円でもいいよ。

しかし、ユイの壁。あの急勾配であの速度は凄い。
ちなみに僕は平均斜度8%、約3kmの鹿野山を最後まで登れません(^_^;)
(いままで3回挑戦して3回とも足つった。)

フレッシュ・ワロンヌのDVDを集めてみた。


それは、ともかく今日はレースの前にひとっ走りした。
いつもの50kmコースをすこし、走りやすいように、

長~~~~~~~~~~~~~~~~い信号を回避するようにっ!

でも、フレッシュ・ワロンヌの放送時刻が迫ってきたので、途中で帰路に。

なんだかパトカーにやたら遭遇するとおもったら、近辺で自転車に乗った男が、後ろかが何か固いモノで女性を殴って立ち去ったらしい。

これも、酷いはなしだ。

何故かツキイチでプレッシャーをかけてくる自転車乗りに二人も遭遇。。。

チギッてやったぜ(^_^)v

でも、平均速度25km/hなんだけどね。
固いモノで打たれなくてよかった。

ユニコ バルビエリ ジェット・セット購入

こないだのパンク時の携帯ポンプのしんどさに辟易として、アマゾンでユニコ バルビエリ ジェット・セット(UNICO BARBIERI)を購入。


同梱されている説明書。いろいろ説明されているようにみえるが、2,3行の説明が7カ国語で。



ここには、日本語の説明はないが、パッケージには日本語の説明が書かれたシールがしっかり貼ってあった。しかも、原文より丁寧に、図入りで。(日本ではここまでしないとダメらしい)





口コミでは、他社と比べて小さいらしいので購入したが、なるほどこれならサドルバッグにパンク修理セット等と一緒に入りそうだ。





実は、「セット」って書いてあったので当然ボンベが付属しているものと思っていたが、インフレーターだけだった。。。

ボンベ(カートリッジ)は関東宛の送料が500円以上も掛かり、最低価格が2千円くらい。
定価が1,420円(税込)だから交通費とか手間を考えるとアマゾンで買ってもいっか、と早速注文する。



3年ぶり、9,374km振りのパンク

今日も例の如くストレス発散を兼ねて、いつもの50kmコースに出掛ける。

前に走っている自動車をぺーサーに調子よくはしっていたところ、穴ぼこにはまる。
路面が見えないので仕方ない。案の定、後輪がパンク。

まだ、1kmくらいしか走っていない。
良かったのか、悪かったのか。。。。

深夜の街灯のない道路でなくてよかったか。

あとで、調べてみたら約3年、9,374km、パンクしなかったらしい。
結構、運がいい方だと思うけど、どうだろうか。

歩いて引き返そうかと思ったが、クリートが痛むので、チューブ交換。
サドルバッグからパンク修理セットをとりだし、チューブを交換して空気を入れる。

携帯ポンプの空気入れ。
途中でしんどくなってきたので、乗れる程度に空気を入れて帰宅。
(ポンプの柄の部分がすこし壊れる。アロンアルファは使いたいときに無いか、固まっていて使えない。)


柄の先が外れた。。。




家について、空気圧を計ってみると2気圧しか入ってない。。。
別府選手がパリ~ルーベで5気圧とかいってて、そんなに低いの?!とか思っていたが、2気圧でわりと普通に走れてた(^_^)v

携帯ポンプは、しんどいのでボンベを買ってこよう。(使用経験がないので、いまいち使い方わからないが。。。)それと、新しい予備のチューブも。

もう、走るモチベーションもなくなったので、「色彩を持たない多崎つくると、彼​の巡礼の年」の続きを読む。





2013年のパリ~ルーベ

途中で離されたときには、カンチェラーラは今回はもうダメかと思った。
栗村さんもさすがに無理、のような解説をしていたし。

そのあとが凄かった。前のグループに追いつき、もうひとつ前の先頭二人に追いつく。

擬態かと思ったが、インタビューではどうもそうではなかったらしい。
確かに。わざとあんな苦しい状況はつくりださない。

結局、ヴァンマルケとベロドローム(自転車競技場)での一騎打ち。

ヴァンマルケはもう足が残っていなかったようだ。

しかし、、、パヴェ(石畳)がある254kmを平均速度44km/h以上というのは、凄すぎる。(平坦の30kmコースを平均30km/hが精一杯の俺には、想像だにできない)

ツール・デ・フランドルに引き続いて、今日も感動と、エネルギーをもらった。

パリ~ルーベのDVDをまとめてみた。