BIORACER電子化

PINARELLOを購入するときBIORACERで推奨サイズを計測してもらったのだが、紙ベースだったので自分でExcelで作成し直した。あくまで推奨なので、乗りながらこのシートにフィードバックすれば最適化できる。

近々、サドルとハンドルを交換するのでこれがあれば一応セッティングについては不安はなくなる。
あれこれパラメータが書いてあるが、結局「サドル高」→「サドル後退」→「サドル上面~ハンドル芯落差」を順に設定し、「ハンドル幅」を合わしてやれば済むような。。。



自分の設定(PINARELL FP3)


PDFフォーマット(数値未記入版)

集団で走るてこんな感じ?

レースにも出たことないし、チームで走ったこともないのでよく分からなかったが、平均40km/hとか、なんとなく分かるような気がする。

というのも、今日いつものコースを走っていると乗用車が前に出て45km/hくらいでひいてくれた。実際は道を探しながら走ってたんだろうと思うが。。。

最初は邪魔だなこの車とかイライラしてたが、途中から後ろにつくことに。

すると、やはり空気抵抗がないからラクチンらくちん。40数km/hでも余裕でついて行けた。ここでブレーキ踏まれると恐いなぁ。。。と思いつつ、1km程ピタッとくっついて走行。

でも、よくよく考えてみるとレースでは誰かが引っぱってるんだよねぇ。40km/hだと5分ももたないな。

GIANT ESCAPE R3のハンドルバー

なんの素材で出来てるかわからないが、炎天下の駐輪場に置いておくと、ハンドルバーを被っている樹脂がベタベタになってる。

手もネチャネチャになり、崩れかけた樹脂が手にまとわりつく。
ハンドルバーだけでも交換出来ないモノだろうか。。。

ママチャリではなかったんだが。。。。というか不良品かな。





うぐいすライン~高滝湖~養老渓谷~亀山湖

例の如く突然行くことにする。
養老渓谷の雑誌のおすすめコースをルートラボにプロットしてGARMINに転送。

梅雨もあけて(ニュースみてないのでよく分からないが、おそらく)、日差しが強い。
以前にも養老渓谷はいったことがあったが、今回は遊歩道や滝などは寄らず素通り。
ロードバイクのってると寄り道できないとつくづく思う。世の中にはろくでもない奴らが いるからねぇ~。被害にも実際あってるし、ロックして安心なんて全然無理。

とういうことで亀山湖で一枚写真を撮っただけ。観光的なアクションはこれひとつ。
温泉とか、パン屋とか雑誌にはいろいろかいてあったが、走るのが楽しみのメイン。
うぐいすラインも、養老渓谷周辺もアップダウンは多いがアウターのままでも全然OK。

途中、後ろから抜いていったローディ。抜いたはいいがペースがあがらないようす。
特に坂道は苦手らしい。抜き返そうかとおもったが、なんか競争してるみたいになるのでしばらあとをついて放置。目的地は違うだろうからいずれ別れるしね

途中、ナビが高速道路を案内しようとした。そういえばルートラボだと有料道路チェックしないんだった。。。と思い出す。

途中信号待ちで立ち転け。そのあと街中で縁石にタイヤをとられて落車。一日二回はひどい。自転車は無事のようだけど。たぶん。ツールの8St.のアームストロングみたいな落車といえば少しはフォローになるだろうか。

かなり日焼け。サイクルウェアが白く塩吹いてた。


亀山湖(ダム湖らしい)






うぐいすライン往復

うぐいすライン2回目。今回は往復した。
久しぶりの晴れということもあって、ローディグループとけっこうすれ違う。

アップダウンも多く、ワインディングもあり、それほど勾配もきつくなく、距離も短いので初心者にはちょうどいいかも。

鹿野山や富士山周回コースを走ったことがあるとかなり楽ちん。距離的にももの足りない感じがする。千葉は山が少ないし、最高峰が400mくらいなのでいいヒルクライムコースを探すのが困難。ずっと地図にらめっこしてもなかなか、みつからない。

帰り道にいつも走ってるサイクリングコースを引き足で帰る。