GARMIN ForeAthlete 920 XTJを使ってみる

早速、ForeAthlete 920 XTJを使ってみた。

心拍計はちゃんと認識してくれたが、ケイデンス/スピードセンサーはなかなか認識してくれなかった。

ケイデンスセンサーはペダルを廻さないと認識しない旨のメッセージが表示されたが、いくら廻しても認識しない。

結局、ペアリングは部屋に戻ってから手でペダルを回して、センサーに接近させてやっと認識した。

Edge705ではペダルを廻さなくても勝手に認識してくれるのだが、、、そもそも腕時計のちっちゃいボタンを操作して、乗りながら認識させるのってどうなんだろう?

一度ペアリングが張れれば、次回からEdge705のようにスムーズに繋がってくれるのか、、、こんど確認してみよう。

スマホ接続も、GARMINコネクトも当面必要ない。まずはログデータの取得!
購入した目的はログデータの取得がメイン。

Edge705ではGPXファイルかTCXファイルだったが、FITという拡張子のフォーマットでログで記録されるようだ。

FIT形式だとルートラボにアップロードできないので、「GARMIN Traning Center Ver.3.6.5」というアプリに読み込ませてエクスポートするとGPXやTCXフォーマットに変換できる。

ちなみに、このソフトウェアは開発が終了していてサポートもなくなるらしい。いまのうちにダウンロードしておかないとなくなりそうだ。今後はオンライン版のGARMIN Connectのみになるのだろう。

GARMIN Connectは以前すこし使ったことがあるが、使い勝手が悪かった記憶がある。アップロードするのにめちゃくちゃ待たされた気がする。。。


ForeAthlete 920XTJの使用できるメモリ容量は約8MB。GPSの取得を1秒ごとに設定した場合、45km乗ってFITファイルで181KB。

変換したGPXファイルで1,389KB、同じく変換したTCXファイルで4,812KB。
FITとTCXファイルは心拍計などのセンサーの情報も記録されている。FITファイルはバイナリ形式になってかなり圧縮されたことになる。

これなら月500km乗っても4ヶ月くらいは保存できる。

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