サイクルロードレース

JSPORTS「検証!第100回ツール・ド・フランス」を視て ~ドーピングって~

JSPORTSのサイトをみるとレースの放送予定が掲載されていた。
そろそろサイクリングロードレースのシーズンだ!

オフ・シーズン中に選手の名前がおぼつかなくなるのは、オレだけだろうか(^_^;)


予定表をみると2月からツアー・ダウンアンダーが始まる。
例年通り、生放送じゃないし、30分のサマリーだし、やっぱり加入は3月からかな。
(生放送じゃないのはともかく、30分にサマったのって、かなり興ざめだとおもふ)

やっぱ、生でフルじゃないと。


今年はツール・ド・フランスが100回目になるらしい。
JSPORTSで「検証!第100回ツール・ド・フランス」と題して特番が組まれ、無料放送していた。
何回放送するんじゃ、というくらい放送している。いまも。
(レコーダーの調子が悪くて3回も録画に失敗してしまったので、救われたのだが。。。)

おめでたい100回だけど、触れないとかなり不自然になってしまう例の事案を時間をかけて取り上げていた。
そう、ツール7連覇?を果たしたランス・アームストロングのドーピングについて。
昨日、本人がドーピングを告白したというニュースが流れていたので、いまでは完全に連覇は抹消されたのだが。

個人的にはかなりショッキングだった。
だって、ヒーロー的存在だったから。

あれは何だったんだろうって。「台無しじゃないか!」と。


番組には土井選手も出ていて、ドーピング対策の苦労が滲み出ていた。
普通に生活していたら、プロ選手はドーピングにひっかかってしまうらしい。
市販の風邪薬がNGで、GPSで居場所がチェックされて、抜き打ち検査もあるんじゃ、ちょっと厳しすぎるんじゃないかと素人目には思ってしまうけど。
そういう苦労がドーピングした選手のせいで、レース全体の信用がなくなるんだよね。哀しい哉。


でも、これ書いていて思ったけど
かつてドーピングした選手で好きな選手って多いな。。。
コンタドール、バッソ、ロドリゲス、、、なんで許せてるんだろう(^_^;)

なんだか分かんなくなってきたぞ。。。。


≪追記≫ YouTubeにドーピングをフォーカスした未公開映像が公開されていた。
「検証!第100回ツール・ド・フランス①歴史とドーピング問題未公開」

新城選手のツール決定

自分でも想像以上に感動してしまった。

おもわず鳥肌。週末から楽しみです

追いつけないツール・ド・フランス

一昨年あたりから見始めたツール・ド・フランス。
いままでは、全ステージ視なかったし、早送りも随分したけど、だんだんルール(暗黙のルール)もわかって面白くなってきた。(いまだ選手の顔はあまり覚えられないけど。。。。)

今年は春先のクラシック・レースからジロ・デ・イタリアと、放送されているレースは、ほぼ視ている。しかし、ツールの場合は、わりとレースの早い段階から放送されているので放送時間が長い。。。毎日4、5時間も欠かさずに、とはいかない。ので少しずつ録画したものを後追いで視ることになる。休みの日に3本続けてみるとか。で、やっと個人TT前(最終日前日)で2日遅れ。

これだけ多く視てると、解説者、実況者の好みがでてくる。
退屈な解説、やたら連呼ばかりする実況。。。勝負どころで、このひとの実況は避けたなとか思ってると、運悪くあたったりする。。。最悪だ。

できれば解説は栗村さん、別府さん、浅田さん、今中さん。実況は白戸さん、谷口さんあたりでまわしてもらえれば、気持ちよくみれるんだが。。Sashaさんなんか聴いていてほんとイライラ。。。なんでだろう。。。
実況が不正確、思いつきの乱発、言葉のチョイスが雑。それにせっかく解説者が解説しているときに、しょうもないことで割り込みを入れて、遮るのには本当にイライラ。

録画しておいたアルプス最終ステージ。
はたして解説、実況は誰か?(そっちかぃ!)




ツール・ド・フランスのDVDリストを作ってみる


集団で走るてこんな感じ?

レースにも出たことないし、チームで走ったこともないのでよく分からなかったが、平均40km/hとか、なんとなく分かるような気がする。

というのも、今日いつものコースを走っていると乗用車が前に出て45km/hくらいでひいてくれた。実際は道を探しながら走ってたんだろうと思うが。。。

最初は邪魔だなこの車とかイライラしてたが、途中から後ろにつくことに。

すると、やはり空気抵抗がないからラクチンらくちん。40数km/hでも余裕でついて行けた。ここでブレーキ踏まれると恐いなぁ。。。と思いつつ、1km程ピタッとくっついて走行。

でも、よくよく考えてみるとレースでは誰かが引っぱってるんだよねぇ。40km/hだと5分ももたないな。