佐倉武家屋敷~佐倉城址 with GoPro

佐倉武家屋敷から佐倉城址までGoProで撮影したが、間違ってTimeWarpになっていた。

シャッターボタンを3秒長押しするとタイムラプス(タイムラプス or TimeWarp)で、短く押すとビデオ撮影が開始するということだ。

やはり、ちゃんと説明書読まないとだめだな。というか、本体に説明書が付属していないのだが。。。






久々のうぐいすライン~長柄ダムwith GoPro

ネックマウントでGoProを首からぶら下げて久々にうぐいすラインへ。

ネックマウント+GoProの画角が完璧だと思ったが、映像をみると途中からハンドルバーが映り込んでしまっていた。
ネックマウントを支える支点が首の下の方にズレたせいなのか?もうちょっと調整する必要があるかもしれない。

今回、バッテリーを本体のものを合わせて4つ用意した。 公式値では1つのバッテリーで1時間55分もつらしいが、1時間半ももたなかった。

サードバーティのバッテリーだからなのか?これも調べてみる必要がある。
今回、2回交換して3つ目のバッテリーが35%残で帰宅した。総時間4時間20分。

うぐいすラインのダウンヒル。




長柄ダム付近で災害復旧工事をやっていた。このあたりは崖崩れなどがあり片側通行になっていた。6月末まで通行止めだ。初めて行く道を迂回したので随分遠回りしてしまった。

 災害復旧工事





交通事故の示談がやっと成立

昨年11月、相手自転車の信号無視による交通事故の示談がやっと成立し、治療費や慰謝料、物損損害費が振り込まれた。後遺障害については、軽度ということで認定されず、0円だった。

加害者の女性は事故直後、警察官2人と立ち会った時に認めていた内容を覆し、信号無視してないと言いはじめ、それが結局5カ月も掛かってしまう原因になった。

目撃者はおらず、防犯カメラなどにも加害者の信号無視を明確にしめす証拠はなかったが、自分のサイクルコンピューターのGPSログを警察や事故調査会社に提出し、相手が赤信号を渡っていたことと、回避不能であったことを主張した。

最初、保険会社は、今回の事故には参考にもならないような判例を持ち出し、こちらの過失割合を引き上げようとしてきたが、最終的にはこちらの過失割合はゼロになった。

物損損害や慰謝料についても、低くなるような計算式や理屈を用いて見積もってきたが、最終的にはほぼこちらの損害額や慰謝料が認められた。

後遺障害は顔の傷は残ってしまうが、むち打ちの痛みは、ここ2週間くらいでやっとしつこく残っていた痛みが引きはじめたので、0円回答は不満だが通例らしいので仕方がないか。

唯一納得がいかないのは、加害者が保険会社へ嘘の供述をしはじめた頃から連絡がつかなくなり、逃げまくり(最後は警察を通して連絡してもらったが)、謝罪すらしなかったことだ。人として恥ずかしいという感覚がない人間は割と多いのかもしれない。

被害者になって、MAXに損害や慰謝料が支払われたとしても、失った時間や精神的な負担などお金にならないマイナスは大きい。2度と交通事故に合うのは御免こうむりたいが、事故はどらだけ注意していても、0%には出来ない。また、加害者が嘘をつくことは容易にあるというのをしみじみと思い知らされた。

それ以来、自転車に乗る時は常にカメラを回している。
最初は数千円のチープなレコーダーを使用していたが、GoProを購入してからは単なるドライブレコーダーではなく、景色などの撮影用として新しい世界が広がったのは唯一のプラスの面だと思う。
おそらく事故にあっていなければ、GoProなんて買わなかっただろう。買っても随分後だったかもしれない。

とにかく、事故を起こさないように最大限に注意し、起きた時の為に確実に証拠を残す心づもりをしておこう。人は平気で嘘をつくから。

GoPro MAXの撮影時間

1回目は83分、2回目は118分。ずいぶん差がある。

1回目はBluetoothがオン、2回目はオフの違いがあるが、それがそんなに影響しているかは確証はない。

もう少し水平ロック有無や手振れ補正有無などの撮影条件が固まってから計測する必要がありそうだ。

ネックマウントは脱落の不安があるので眼鏡用のスポーツバンドをつける

GoProにArcGoのネックマウントをつけて使用しているが、ループ状になっていないのでいつ脱落してしまうか不安でしかたない。

ダンシングしたり、左右に自転車を傾けた時に一瞬落ちそうになる(今のところ落ちたことはないが)

特に汗をかいて首回りが滑りやすいときは冷や冷やして、思いっきり踏めない。

眼鏡用の脱落防止用のスポーツバンドをつけた。未だ使ってないが、これで落ちる心配はなさそうだ。