2015年9月

6年振りにBIORACERで計測

ロードバイクをみに入間アウトレットにあるY’Sロードに行く。
以前、この店の計測システム「BIORACER」で計測してもらったことがあるが、新しくロードバイクを新調するにあたって再度計測する。(只今、物色中)

5年前の計測結果


今回の計測結果。ちゃんと記入されてないっ!!



フレームや完成車を選ぶにあたっては水平換算のトップチューブ長を基準に選ぶらしい。(写真のCとところ)
前回はPINARELLOのFP2とFP3であわせて、自分の推奨長の545mmにたいしてFP3がぴったり一致したので購入した。

今回は測ってもらった推奨長は540mmと5mmほど短くなってる。。。(縮んだか。)
お目当てはLAPIERREのAIRCODE。52のフレームサイズでは水平換算のトップチューブ長は550mmなのでちょっと長め。49のフレームでは535mmなのでちょっと短いがこちらの方が推奨値に近い。(フレームや完成車の各寸法は各メーカーのサイトにいけばすぐ分かる)

今回の計測担当者は下の図に結果を入力するようになっているが、空白のままだ。
いちおう1,000円支払って測ってるのだから、ちゃんとアウトプットを作成してほしいものだ。

フレームが決まればあとは、他の推奨値に従ってサドルの位置とか、ステムの長さとか、ハンドルの幅とかを決めていく。完成車の場合は調整できる範囲で調整していくことになる。ここで図中の値を使用することになる(今回はすっとばされたが。。。)

LAPERREはインプレでも評判よかった完成車だ。トリコロールカラーでフランスフランスしているが悪くはない。迷い中。。。

ちなみに、購入するとBAIORACER代はキャッシュバックされる。

そういえば、以前BIORACERで測ってもらったデータを自分用に電子化(PDF化)したんだった。未入力バージョンもあるのでよかったらダウンロードしてもいいよ。

BiORACERの計測結果・テンプレート

グローブ新調、ポンプ交換、ブレーキメンテとか

土曜はメガネ受け取ったり、コーヒー豆買ったりして、帰りにY’sロードに立ち寄る。

気になるロードバイクが型落ちで格安だったので店員をつかまえようとするも、待ち。
名前を記入して待つも、なんだか、放置状態だったのが分かったので店を出る。
この店で一台買ってるんだが、まぁ、自転車ブームってことか。。。

店を出て電話でその展示してあったロードバイクのサイズと在庫を聞く。
電話なら待たなくていい。結局なんか、売る気なさそうwだったので、ららぽのセオサイクルにいってグローブ買う。

いまの使ってるグローブは悪くないんだが、色がジャージに合わないときがあるのと、ロングライドすると掌が痛くなるので、クッション性の高いものを選ぶ。
30%OFF!で3,888円が2,721円だった。
実際ロングライドしてみないと、いいグローブかどうかはわからないが、こればっかりは仕方ない。

 SHIMANO Escape Glove ECWGLBSMS21ML5(color: Black, size: XL)


 やはり、グローブはどんなジャージにも合う色「黒」系がいい


メイド・イン・ベトナムで多国語でいっぱい文字が埋まってる。
レース性とコンフォート性の中間らしい。




夜中にちょこっと乗ると、またブレーキのキーキー音が。。。
直ったと思ったが、完全ではなかったらしい。ホイールの油は綺麗に洗剤で落としたが、ホイールからブレーキへ移っていいた油の影響かも。
(ちなみにシフトレバーも油まみれだったので洗剤で綺麗に拭き取った)
そのうち油も飛べば音もしなくなるだろう。ショップに行くのもなんか面倒になってきたのでしばらく放置しよう。

しかし、悪くなって帰ってくるオーバーホールってどうなんだか。

あとはブレーキの遊びがやたらと大きい。これは放置できない。

出す前と全然違うので自分でメンテ本を見ながら遊びを少なくする。
今日は雨なので(最近雨ばかりだ)道路が乾いたら試し乗りするかな。

ポジショニングだけでなく遊びの個人的好みまで元通りになってくれるとありがたいけど、そこまで気はきかなかったみたいだ。
でもブレーキの遊びはかなり気になるところなのでいつでも自分で調整できるようにしないと、という意味ではよかったのかも。意外と簡単だった。

こんなことばかりやてって、まともに乗ってないな。

そういえば、CORRATECにつけてた新調ポンプをPINARELLOに移し替えた。



オーバーホールから帰ってきたPinarelloの試走。

オーバーホールから帰ってきたが、生憎の雨で試走できなかった。

今日は道路はほぼ乾いていたので30kmほど走ってみる。

まず、最初にサイコンのアタッチメント2つが近すぎて、干渉して装着できん!
ということで、手で無理矢理グイグイとアタッチメントを離す。無事、e*meterとGARMINが装着。

ポジショニングはほぼ元のままのようだ。問題ないっぽい。

ブレーキ。遊びが多すぎる。。。

リアブレーキ。強めに掛けると馬鹿でかい音がキーキー!と鳴る。こりゃだめだ。。。。
ホイールか、ブレーキシューに油でも着いたのか。

ブレーキの遊びを小さく、そしてあの酷い音を週末なんとかしてもらおう。
っと、結局、週末もまともに乗れないのか。。。というか、そもそも雨かもな。

パンク修理ばっかり。。。

ロードバイクの3回のパンク修理の後、こんどは通勤に使っているクロスバイクがパンク。それも、日曜日に修理したばっかりなの、火曜日の朝にパンク。

久しぶりにパッチあてたのが、まずかったのか。

原因は、チューブが中でよれてパンクしていたようだ。。。
俺としたことが、完璧だったとおもったが。何度もチェックしたはずなのに、自信なくすなぁ。

パッチが当てられないほど、細長い穴だったのでパッチはやめて、チューブ交換。

いつも買っている「SCHWALBE700×18-28Cチューブ 仏式 60㎜ロングバルブ 15SV-E.L」のバルブが2段式から1段にかわっている。

2段式だとバルブを閉める方向で先端のネジが緩むので、空気を入れるときに先端だけ吹っ飛んだりして危険だと思ってたが改善されたみたいだ。(3度くらい吹っ飛んだことあがる)

まぁ、とにかくパンク修理はもうしたくない。手の汚れは完璧には落ちない。